内容説明
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猫を愛するすべての人へ…!絵が苦手でも、描いたことがなくても大丈夫!プニプニした肉球やもふもふの口元など、猫の可愛いパーツの描写から始められます。鉛筆・色鉛筆・ペン・アクリル絵の具を使って描写する際のコツも解説。初めての方も徐々にステップアップできます。また、著者の愛する猫たちのほほえましいエピソードも満載。「上手くかけた絵も、失敗した絵も、すべてあなたとあなたの猫が、共に過ごした大事な記録です」(本文より)。完璧ではなくても、”猫への思いの詰まった絵”を描くことの楽しさを発見できる本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
20
★★★ 本格的でとても無理だけど、見るだけでも可愛い。2022/02/13
スリカータ
19
4日前に19年生きた愛猫を亡くし、この本の表紙を見たら読まずにはいられなかった。基本的デッサンから始まり、鉛筆、色鉛筆、ペン、アクリル絵の具などの画材を変えて様々な猫を描いている。どの絵も写実的でとても可愛い。ふわふわの毛並みやぷっくりとした肉球、宝石のように神秘的な瞳など、猫は絵のモデルとしても優れているし、パーツだけでも魅力的だ。こんな風に絵が描けたらいいなぁ。愛猫を自分の手で描き残せたらどんなに良いだろう!2023/09/24