内容説明
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〈信長が、もし「文春砲」を食らったら?!〉〈戦国時代の伝承を「週刊誌の記事風」にリメイクした新感覚・歴史読本!〉信長の壮絶パワハラや家康の脱糞疑惑、上杉謙信のインサイダー取引疑惑などなど、戦国武将にまつわる史実や言い伝えを、【家臣や民からの匿名告発を受けた週刊誌がスクープ記事にした】というテイで誌面構成。スキャンダラスなゴシップネタのみならず、インタビュー、ルポ、エッセイなどあの手この手で約50ネタを掲載します。著者お得意の歴史パロディ要素を取り入れた広告ネタも随所に盛り込み、武将の性格・趣味嗜好から武士の生活文化・作法まで、楽しみながらざっくり学べる斬新な歴史本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
34
あはは、と笑って楽しめる戦国ネタです。歴史が苦手な人にはいいとっかかりになりそう。もっと絵があったらもっと楽しかったかなあ。2023/03/05
タッキー
14
産経新聞で紹介されていて、興味を持ったので購入。いろんな武将の有名どころのエピソードを今の週刊誌のゴシップとして取り上げると、どんな記事になるのかということで書かれているもの。まぁ、正直言葉は悪いのですが、あほくさという内容。最後の方はもう飽きてしまいました。とはいえ、気軽に片肘張らずに読めるので、歴史的エピソードについて、広く薄く知りたい人には、おすすめかもしれません。2023/08/09
アカツキ
10
戦国武将の有名エピソードを週刊誌風に紹介した本。合間合間に広告が挟まっているのだけど、何気に凝っていて面白い。好き。藤堂高虎の築城ハウツー本、読んでみたい。2023/04/01
なみキミ
4
うん、いつも塩ネタ出てくるね。現代風に書かれても案外違和感ないもんだな。2023/02/08
はる
2
ゴシップ面白い。内容はすごくいい。しかし、絵が好きになれなかった。2023/03/31