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内容説明
革命への第一歩、延期され続けている戴冠式を行うため、
ルートとエミルは、ラーシュが参加する
反王妃派の国民議員たちと協力関係を結ぶことに。
さらに、「北の国」の次期王・イェールハルド王子に
後押しを依頼する綿密な計画を3人で立てるが、
来国した北の王子が、ラーシュに声をかけてきて──!?
一方ルートは、エミルの外国語教師をしながら
ノルン王国の未来に繋がる“やりたいこと”を見つけて…?
マルチリンガルな書庫番と引きこもり王子の、
半島を巻き込む王国革命物語、完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
24
え?ここで終わり⁈と驚くくらい中途半端で終わってしまった。色々な伏線も回収されないままだし、クーデターもこれから…という所だったのに。これが最終巻というのが残念でならない。2023/04/29
ふぁぞむ
2
目覚めのお話。始まりの物語。とはいえ、苦しいことも楽しいこともこれから、ってところで終わっちゃったのは残念だなあ。すきな漫画で楽しみにしてました。続きを読める機会が来るとしあわせだな2023/04/21
さつまおごじょ
0
こんなに面白いのに、もっとこの国の未来が知りたいのにい!!!!もう終わりだなんて…寂しい、寂しすぎる。こんっっっなに!!!面白いのに!!!!! あたたかな人々の繋がりで世界が彩られていく様子が、読んでいて本当に心に刺さりました。やりたいことを一つ叶える度に、その先の2つ目、3つ目、と、どんどん瞳が煌めいていくんだろうなと思います。がんばれ!よい国のために、よい友人のために!2023/09/01
健康な馬
0
最終巻だったんですね、、、。 この物語がどこに辿り着くのか捉えられなかったので、どこに行くのか分からなくて続きを楽しみにしていました。 長文感想はブログで https://kenkounauma.hatenablog.com/entry/2023/05/13/1207022023/05/13
あらい/にったのひと
0
あれ、終わってしまった。言葉をテーマとした群像劇としてもっと長くやるのかなーと思ってたのに。まんがより小説の方が先々まで書けたかも、などと思ったり。でも秦さんらしいよいまんがでした。2023/04/24