内容説明
これから、どこで、どう暮らそうか。
山や海、水辺、森、庭で見つける、豊かな時間。
移住、二拠点居住、終の棲家。
ここ数年で、働きかたはもちろん、暮らす場所、生きる場所を見直す人が増えてきました。
住む地域そのものを、大きく変えたいという人も多いのではないでしょうか。
本書では、「自然と暮らす」13の家と暮らしぶりを紹介しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
46
新刊コーナーから。どの家もとても素敵です。娘は海のお家にうっとりした後、「津波が怖くないのかなあ」…実用的な方じゃ。開拓地の小屋も素敵にしたいねえ。夫が一番真剣に見ていました。2023/01/28
スリカータ
13
気持ちの良くなる本でした。ゆったりとした間取りに自然いっぱいの環境。季節の良いときの写真なので爽やかですが、冬などはどうなのかなとも思いました。車は必須なので、あれこれ不便になる老後も住み続けられるのかな。2023/04/22
kaz
1
近くが海であろうが川であろうがあまり関係ないと思われるものもあるが、こういう本で紹介されるだけあって、設計は美しい。図書館の内容紹介は『海を望む台所、富士山を望む家、小屋のような家、都心のなかでも雑木林に佇むような家…。周囲に豊かな自然があるというだけではなく、環境と調和し、自然とのつながりが持てるように設計された13の家の暮らしを紹介します』。 2023/07/21
こめまり!
0
どのお家もため息が出るほど素敵!我が家と違って、時間がゆっくり流れている気がします。羨ましい…。2023/07/02