コミックエッセイ<br> 恐竜はじめました

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コミックエッセイ
恐竜はじめました

  • 著者名:クラナガ【著者】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 特価 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2023/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046819451

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内容説明

ひとり暮らしOLの倉田がある日自宅に戻ると、家の前にトリケラトプスの赤ちゃんが座っていた。
ニュースを見ると、恐竜たちが町中で見つかったという報道が…。
ここに記されているのは心優しい人々と小さな恐竜たちのあたたかな暮らしの物語。
SNSで大人気の4コマ漫画に加え、恐竜が町に出現した経緯を綴った描き下ろしも収録。

もくじ
あたらしい朝がきた

第1章 それがはじまり
第2章 恐竜を拾った日
第3章 恐竜の夢
第4章 恐竜が生きる町

おはよう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

高宮朱雀

14
イラストの柔らかさに惹かれて購入。 いくら遺伝子を操作しても、恐竜としての本来の気質を抑え込む事は現代の技術では不可能だと思う。未来であっても難しいんじゃないか…。 でも、この作品に登場する恐竜達、その家族である人間達は不思議な縁で繋がり、また共に過ごす時間の中で互いを理解し、思い合っている様子が温かく描き出されている。読みながら泣いてしまった。 それぞれのキャラクターが立っていて、誰もが魅力的。2024/04/14

sazen

10
恐竜というとゴツいイメージしだけれど、この作品ではまるでぬいぐみのよう。亡くなった愛犬が、バブちゃんを連れてくるシーンや、そもそもの恐竜が復元されていく過程がとても印象的。「恐竜のいる世界に行ってみたい」という人間の思いは、本当に様々な作品を生み出すのだな。どんなに科学技術が発達しても、恐竜がいた時代の魅力には敵わないと考える人は一定数いるんでしょうね。2023/10/01

もだんたいむす

9
序盤は「きゃ〜、可愛い!」と小さな恐竜に萌死したが、後半に重めの誕生秘話がきて「そうきたか」となった。2023/07/01

きあ

5
とっても心温まる話と優しい絵柄に癒されました~ 恐竜が生まれた経緯も優しい(´ω`*)2024/02/11

4
とても優しいストーリーと絵柄にほっとします。ただ可愛いだけでなく、癒し効果が凄まじいです。最近絵本や、グッズ化の動きもあり、この恐竜ワールドに魅力されている人が増えているのかな?と嬉しい気持ちがあります。なんか疲れて、やさぐれてるかな自分って時に、ぜひ読んでみてほしい一冊です。2024/03/07

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