内容説明
「学習意欲」について、動機づけ研究の諸理論によって多角的に説明することを通してその心理学的な背景を明らかにすると同時に、その意味の統合的な明確化を試み、教育心理学の観点から知見を整理する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
てっき
1
個人的研究内容に使えるかと思って書店で手に取った本。中身は教育心理学における学習者の意欲に関する諸要素に関する先行研究をまとめたもの。かなりの文量ではあったが、概念と具体例を組み合わせた説明は非常に理解を促すものであり、初学者である自分もスラスラ読むことが出来た。仕事で教師紛いのことをしたことがあるので、自分に当てはまった点や出来なかった点が思い返され、懐古と反省が思い浮かんだのは私的感想である。2023/03/30
K
1
まずは,10年以上の月日をかけてこのような貴重な大作を世に出してくださった鹿毛先生に心より感謝と尊敬の念を表します。学習に関連する動機づけ理論を体系的に整理し,古きから新しきまで膨大な研究知見のレビューがなされている本著は,動機づけに興味をもつ研究者にとって必携の書と言い切れるでしょう。また,図表の多用や豊富な実践への示唆は,研究者以外の広い読者層も楽しめるよう工夫されています。各理論の奥深いルーツを紹介しつつ,幅広い関連性を丁寧に示してくれる本著は,多くの読者をさらなる学習へと動機づけてくれる一冊です。2015/01/12
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