TWO VIRGINS<br> 日本のブルータリズム建築

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TWO VIRGINS
日本のブルータリズム建築

  • ISBN:9784908406904

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内容説明

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「それは世界のすべての場所に希望を与える、希望の建築であった」
隈 研吾(建築家)

1960~70年代を席巻した「ブルータリズム建築」。ブルータル(荒々しい)という名の通り、コンクリート打ち放しの荒々しい仕上げが特徴的な建築だが、そのデザインには「より安価な材料で、より一般の人々のため・社会のためになる建築をつくる」という現代にも有効な普遍的な原理が通底している。こうしたことから近年、世界中で再評価されているブルータリズム建築。本書は、建て替えによって失われつつある日本のブルータリズム建築について、140点以上の写真と解説で紹介。その魅力に迫り、日本における再評価のきっかけを与える一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

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ブルータリズム建築だから良いとか悪いとかいうものでもないような気がする。図書館の内容紹介は『1960~70年代を席巻した「ブルータリズム建築」は、近年、世界中で再評価されている。建て替えによって失われつつある日本のブルータリズム建築について、豊富な写真と解説で紹介し、その魅力に迫る』。2023/11/30

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