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内容説明
米Google No.1デザイナーが明かす仕事と人生のテクニック。
挑戦したい人、転職したい人、パッとしない毎日に疲れた人の
背中を押す、勇気の書。
著者キム・ウンジュは、25年間で10回の転職を経てGoogleにたどり着き、49歳でNo.1デザイナーになった。
Googleの入社志願者は年間330万人。誰もが知るトップ企業で勝ち上がるなんて、よほどの天才で自信家かと思いきや、彼女はとっても謙虚で誠実。
もちろん、優秀であることは間違いないけれど、1歩1歩を地道に努力を積み重ねてきた。
27歳で渡米する前の彼女はまったく英語が話せず、何事にも必死で、少しおっちょこちょい。そんな彼女が25年間の社会人経験を経た今だからこそ伝えたい、人生を後悔しないための等身大のメッセージ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よし
13
もう30歳は過ぎているけど、30代ってことで読んでみた。ちょうど色々と思い悩むことがあったので、少し気持ちが楽になった。個人的にはchapter1が1番ためになった。人生の意味は、自分の才能を発見すること。人生の目的は、その才能で誰かの人生がよりよくなるよう手助けすることだ。パブロ・ピカソ2023/06/07
suzy
1
大切な一冊になった。2024/06/19
みぃ
1
もうすぐ老後を迎える身だが読んでみた。ただポジティブなだけではなく、悩み、傷ついて導き出した言葉の重みが伝わって来て、人生の指針にしたい金言がたくさんあった。原作も素晴らしいのだろうが、自然な日本語に仕上げた訳者の藤田さんにも大きな拍手を送りたい。 ⭐︎4 2023/10/20
そば
1
失敗してこなかったのはいままで失敗しないレベルの挑戦しかしてこなかったから〜という内容をみて耳が痛かった。たしかにいままでは自分が傷つかないようにしか行動してこなかったかもなぁ、と。そんな色々挑戦してきた作者も不安や苦しみ、つらい思いをしてきた。特に英語の勉強に関する話はためになったし、勇気をもらえた。短く悩んで素早く行動。失敗前提ですすめる。は今後意識していきたい。 後半は転職の話がメインだったが、さすがに10回も転職している人のマインドは強い…わたしは途中ついていけなくなって少し読むのが嫌になった。2023/06/25
こじか
0
企業は問題解決ができる人を求める、人に真似できない光る技術を持つ、まず挑戦してから考えるなど、変化の早い時代の生き抜く術を学ぶことができた。周りの人を大切にすることと週に一回なんでもいいから動画投稿してみようと思う2023/11/14
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