出版社内容情報
★池上彰監修
★あらゆる危険から「命を守る方法」を全網羅!
★危険生物、自然・災害、ケガ・事故、犯罪、身の回りの危険から、命を守れる!
じつは、命の危険はある日突然、おとずれます。
・ハチに襲われた!
・クマに遭遇した!
・目の前で人がおぼれている!
・アメがのどにつまった!
・不審者がついてくる……
こうしたピンチを乗り切るために重要なのは「知識」です。
「日常で遭遇する可能性のある危険」と、その「対処法」を知っていれば、落ち着いて最適な行動がとれるようになります。
大切なのは、まず「知ること」。
本書では、楽しいイラストとともに76の危険回避法を紹介します。
目次
第1章 危険生物からいのちを守る
第2章 自然・災害からいのちを守る
第3章 ケガ・事故からいのちを守る
第4章 犯罪からいのちを守る
第5章 身の回りの危険からいのちを守る
内容説明
生きていると、いろいろあるから…。知識が君の武器になる!あらゆる危険から「いのち」を守る76の方法、おしえます。
目次
第1章 危険生物からいのちを守る(ライオンと目が合った;クマが出た ほか)
第2章 自然・災害からいのちを守る(カミナリがせまってきた;竜巻が来た ほか)
第3章 ケガ・事故からいのちを守る(のどにアメがつまった;おじいちゃんがお風呂でぐったりしてる ほか)
第4章 犯罪からいのちを守る(不審者があとをつけてくる;知らない人が話しかけてきた ほか)
第5章 身の回りの危険からいのちを守る(学校でうんこをもらした;学校でおならが出た ほか)
著者等紹介
池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。1973年、NHKに記者として入局。島根県、広島県での勤務を経て東京の報道局社会部。事件や事故、災害、教育問題などを取材。1994年から2005年までNHK「週刊こどもニュース」の“お父さん”として出演。2005年に独立。ジャーナリストとして世界を飛び回りながら名城大学や愛知学院大学、東京工業大学、立教大学などで教壇に立つ
今泉忠明[イマイズミタダアキ]
東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。上野動物園の動物解説員を経て、現在は東京動物園協会評議員
国崎信江[クニザキノブエ]
危機管理アドバイザー。危機管理教育研究所代表。女性として、生活者の視点で防災・防犯・事故防止対策を提唱している。国や自治体の防災関連の委員を歴任
西竜一[ニシリュウイチ]
医師。公衆衛生学修士。救急科専門医。南町田病院救急科勤務。帝京大学医学部救急医学講座非常勤講師。帝京大学医学部卒業。救急医として日々あらゆる病気やケガの診察をし、災害時には被災地において医療活動を行う。救急・災害医療の知識を市民へわかりやすく伝える活動も行っている
滝乃みわこ[タキノミワコ]
執筆者。著書に『やばい日本史』シリーズ(ダイヤモンド社)、『乙女の日本史』シリーズ(KADOKAWA)、『しろくまきょうだい』シリーズ(白泉社)、『こねこのすりすり』(パイインターナショナル)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。