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内容説明
公国と密約を結び、暗躍するフランプトン侯爵。だが、ヘルトルーデは守るつもりはなく、侯爵の行動をリオンの力を削ぐ手段と考えていた。一方、国王派は安全の為にリオンを一時軟禁。その間も、事態は悪化の一途で！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
23
プリズンライフを満喫するリオン。格子の前で脅して来る連中を柔軟しながらあしらう。そして最後のページは"お前かよ！！"トドメに裏表紙の残念だったながツボ。 続きは此方:https://www.kashiwa1969.online/?p=91262023/04/07
うめいち
6
本巻ラストでようやく…。なんだかんだ言って、よい兄貴だったのだよなぁ。2023/04/08
わーぷ
4
本編はいよいよこれからというところで引きですが、この巻の最後で読者はみんな知っていたリオンとマリエの関係に本人同士が気付きます。嬉しそうなマリエと嫌そうなリオンの対比が好き。2023/04/12
クロノ@アル中
2
兄妹2023/05/14
mash
2
星1つというかマイナス。折角ミレーヌ様の出番多いのに酷い出来だ。 マリエとかその取り巻きとかゾラとか、かなり人間の醜さを煮詰めた巻。正直ここ数巻は読んでてしんどいので面白いと感じなくなってきた。あと超大型のデザイン気持ち悪いし、獣人の処刑もグロいし、速攻書庫行き。獣人のやったことは確かに悪いけど、胸糞さで言えば5巻の変な髪型の貴族女の方が断然酷いし。 完結したら呼んで。2023/04/07
