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内容説明
妖精だと名乗る不思議な少年シャーロットの秘密とは? ファンタジーコミックの金字塔完結編。感動のクライマックス!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろうさぎ
15
いよいよ最終巻で、この世界観とお別れするのが寂しかったです。なんて美しい話なんだろう…と感動し、あとがきでの作者の言葉に優しい気持ちで心がいっぱいになります。今、こうして読めてよかった!孫が読めるような年齢になったら、ぜひ読ませてあげたいと思います。2019/10/24
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
10
「きみが「小人」だったからじゃなくて ポーだったからなんだ…」 これだな…。って今度は妖精登場だ♪さすがイギリス。 子ども時代にこの作品に出会うことができた人がうらやましい。これを読んでから育った人がもっといたら、今の日本はもうちょっと違ったかもしれない。経済だけで国の命運を託す人を選び痛い目にあわされずにすんだかも…(´・ω・`)。なんてことはもう考えずにピュアになってお読み!!ところで私はリルフィが好き♪2013/12/26
ちゃっぴー
6
ポーが可愛くて最高。ことばの一言ひとこともキュートなんだよね~2014/06/22
れな@がんばれレバンガ
5
当時読んだ時の感想を覚えてないのが残念。大好きだった記憶はあるのに。もう一度出会えてよかった。子どもたちにも読んで欲しい。2019/05/13
まりあんぬ
5
ラスト、ほろほろ泣きました。本当に温かで幸せな気持ちになる御本です。「ゆめみたいだ またきみにあえるなんて……」愛蔵版を手にした読者さんたちも心からそう思ったと思います。しかし萩岩先生弱冠21歳でこのお話を描かれたって、改めて尊敬しました。あとがきで「私に一生の宝物を、ありがとうございます」って書かれてましたが、それはこちらが申すことですよ先生!という気持ちです。しばらくは清らかな気持ちで生活していけそうです。読めてよかった!2014/04/05