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内容説明
アレクと「家政魔導士」のシオリは、同じく冒険者のクレメンスやナディアと共に女性貴族・アンネリエの護衛としてシルヴェリアの塔にたどり着く。魔獣が潜む塔内でシオリ達が遭遇したのは……そしてアンネリエの旅の目的とは――？訳あり冒険者と女魔導士の異世界ラブファンタジー、パートナーとなったシオリとアレクの想いも深まる、コミックス第6巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花桃
6
アンネリエとデニスの想いが通じ合った良かったです。６巻は長編に感じました。2023/04/06
ちいたけ
4
（紙）領主と恋とえぐい塔。2023/04/01
かなっち
3
訳あり冒険者と女魔導士の異世界冒険ラブファンタジー、パートナーとなったシオリとアレクの想いも深まる第6巻。貴族である女性画家の護衛として、一行はシルヴェリアの塔に辿り着きました。そこでは変わった魔獣がいたり、問題だらけのパーティがいたり。ハラハラしましたが、アレクの強さやシオリの能力の高さが分かって面白かったですね。加えて、女性画家の旅の目的も分かって驚かされた上に、デニスの情熱にもキュンキュンしました。シオリを罵った時にはどうかと思いましたが、今ではすっかり好青年です(苦笑)。2024/04/06
kinta
3
「落ちる」という言葉は空を移動できる手段がないと生きてこない言葉。そりゃ全員爆弾を抱えさせられたはず。絵がさらにそれを助長している。でも、そんな言葉が出るようになったシオリの精神状態に安堵。依頼人の未来、助けられた人間の未来…そんな未来を希望をもって見てみたい気がした。2023/06/11
bulbul
3
異世界の風景をきめ細かに表現されているので、原作既読でも見惚れています。塔の攻略とアンネリエの恋の行方や帝国人達の結末。シオリの心も大分解れてきて良かった～。2023/04/03
