内容説明
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日常の中に無限にある「楽しみ」の中で、ラジオにしかできないことってなんだろう? TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーのラジオに捧げた25年が詰まった初の書き下ろしエッセイ。ラジオとの出会いから、プロデューサーになるまでのエピソード、人気パーソナリティたちの魅力まで。極楽とんぼ、おぎやはぎ、バナナマン、ハライチ、アルコ&ピース、パンサー向井慧、ヒコロヒーとの読み応え抜群のロング対談も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
27
TBS深夜ラジオJUNKのPの、ラジオ仕事エッセイ。手がけた番組のパーソナリティ芸人(ハライチやアルピーなど)たちとの対談あり 印象度B+ 芸人たちとの対談が豪華。ラジオは「人(ニン)が出るメディア」と言うことだが、まさにそう。 ニッポン放送ANNのPの石井 玄著「アフタートーク」と読み比べるといいかもしれない。 「なぜ今「あえて」ラジオなのか」考え続けないといけないくらい斜陽メディアなのは間違いないが、ラジオという「受け手と限りなく近い」メディアはずっと続いてほしい2024/04/01
タッキー
18
ラジオ番組のプロデューサーが、パーソナリティのいろんな裏話を交えられていて、興味深く読めました。トークだけで番組を魅力的にするパーソナリティと、その裏方。とりわけパーソナリティの人間性については、これを読むと、みんな好きになると思います。伊集院さん、おぎやはぎ、雨上がり決死隊などなど。ラジオは大学時代にFM802を聞いていたぐらいですが『へえー、ラジオっていいやん』と思わず、聴きたくなりました。にしてもradikoの登場で、ラジオのありかたが一変しました。今後のラジオのあり方といった話も興味深かったです!2023/07/17
緋莢
14
図書館本。著者はTBSラジオで、月曜日から金曜日の25時-27時に放送している「JUNK」の統括プロデューサー。 「伊集院光 深夜の馬鹿力」で、たまに名前が出てます。 高校生の時、学校に浅草キッドが来て、漫才をやった後に「ラジオでこの学校のこと言うから!」と言って、実際に放送で喋ったのを聞いてラジオを仕事にしたいと思った、ディレクターデビュー作の「鳥肌実のパーソナリティスペシャル」はエゴ丸出しの最悪なディレクターになっていた(続く2024/05/04
☆ぉりん☆
14
ぶ厚‼️ちゃんと41ページ「バナナマンは九段だったか」初版だった笑まぁまぁのJUNKリスナーだと自負していたけど、フィアーザ=ヒゲちゃんとは知らず。チェルミコまみこちゃんとの友人関係にも驚き。こういう人の生い立ち本好み。奥さまが書店員さんだとか、デート中ずっと元気だったとか、曝け出しっぷりすごい笑保証人が工務店さんで、二次会の司会がオークラさんて凄いなぁ。今一番好きなのはD.C.GARAGEとハライチのターン。極楽やアルピーのANN面白かっただろうなぁと思うけど、radikoない時代はリアタイじゃないと→2023/04/23
nonicchi
6
おぎやはぎやバナナマンに比べて伊集院さん、山ちゃんの登場は控えめですが、発売時には山ちゃんが書店巡りを付き合ってくれたり、伊集院さんも同時期に出た自著の宣伝を後回しにして宮嵜Pの本を語ってくれたり、JUNKパーソナリティーにあまねく愛されている人だと思います。かなりの量だったのにあっという間に読んでしまいました。面白かった!2023/06/21
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