その仕事、全部やめてみよう―1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」

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その仕事、全部やめてみよう―1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478108598
  • NDC分類 159
  • Cコード C2034

出版社内容情報

第1章 「谷」を埋めるな「山」を作れ ――仕事

・「谷」を埋めるのではなく、「山」を作れ 

・「一番近く」と「一番遠く」だけを見るように 

・創造力の敵は「実績がある」方法論

・説明しないと、どうにもならない――起業直後の思い出

・部長だって、怒られたくない

・過剰品質の美学 ― 日本とアメリカの違い



第2章 「ハンマーと釘」の世界へようこそ ――生産性

・PDCA思考ではなくDCAP思考で動く 

・「ハンマーと釘」の世界へようこそ

・ここが変だよ日本面接。ここがすごいよネット面接

・「あるものは使う、ないものは作る」精神

・社員を「稟議書呪縛から解放しよう

・2年間1日も休まず働いて得た教訓とは?



第3章 To Stopリストを今すぐつくる ――成長戦略

・「To Stop」リストを今すぐ作る

・遊び人のあなたが大金持ちになる方法

・会社の「勝ち組」になってはいけない

・「キレる」スーパーゲーマーの冷静な指摘

・日本は「最強のワンオブゼム」を量産している

・起業はもっと気軽でいい



第4章  9割の仕事は「繰り返し処理」だ――スキル

・9割の仕事は「繰り返し処理」だ

・戦略的に「見せ場」をつくろう

・ここぞというとき、「初心者」が勝つ理由

・「そのコード、ピヨピヨしているね」

・俺がやったほうが早い病、4つの対策

・凡人はトラブルを「大きく」する。天才は「小さく」する



第5章 職場は「猛獣園」である ――チームワーク

・変人矯正は絶対悪だ

・職場は「猛獣園」である

・何があっても人を責めずに、「場」を責める

・「理念・大義」で人は動かず。「カッコいいか」どうかが大事

・健全な社内競争のうながし方

・プログラマー風林火山--向き不向きをどう考えるか

・「もめない」人事制度の作り方

内容説明

「谷」を埋めるな、「山」を作れ!プログラマー×起業家×CTOが語る「超」効率的な仕事の進め方・考え方。

目次

はじめに―ITベンチャーと老舗金融企業で学んだこと
第1章 「谷」を埋めるな、「山」を作れ!―市場で勝つ
第2章 「ハンマーと釘」の世界の落とし穴―正しく実行する
第3章 「ラストマン戦略」で頭角をあらわせ―自分を磨く
第4章 「To Stopリスト」をいますぐ作る―生産性を上げる
第5章 職場は「猛獣園」である―チームで戦う

著者等紹介

小野和俊[オノカズトシ]
クレディセゾン常務執行役員CTO。1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2015年にセゾン情報システムズの取締役CTOに就任。当初はベンチャー企業と歴史ある日本企業の文化の違いに戸惑うも、両者のよさを共存させ、互いの長所がもう一方の欠点を補っていく「バイモーダル戦略」により企業改革を実現。2019年にクレディセゾンの取締役CEOとなり、2020年3月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

19
2年前の秋に読んでいました。2022/09/13

かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

15
ベンチャーを創業して、今はセゾンのCTOをしてる人の本。読んでてそうだよなーって思うこと多く嬉しかった。単にエンジニアというよりは、経営者といった考えの人で、使いたいからこの技術を使うというのではなく、ユーザーにメリットがあるから、この技術を使うという考え方。本書では、「使う人の驚きと喜びを考える」と書いてる。また、自社のプロダクトの良いところを見極めてそれを徹底的に伸ばすっていうのにも同意。ペアプログラミングは昔からやってみたいなーって思っていたが、更にやってみたい欲が増した。2021/12/05

ちぃ

14
谷(他より劣っているところ)を埋めずに、山(長所・ウリ)を作れ。2021/01/17

アルカリオン

13
なかなか面白い。著者はプログラミング能力を見込まれて投資家からスカウトされベンチャー創業⇒セゾン情報システムズとの資本提携により同社のCTOに⇒クレディセゾンのCTOに▼小さな組織の狭い分野において圧倒的エキスパートになり、「あいつに聞けば何とかなる」というポジションを得るところから始める「ラストマン戦略」に共感した。2022/08/14

Monsieur M.

7
クレディセゾンの常務執行役員CTO(当時)が書いた本。少し前に著者の講義を受ける機会に恵まれ、実績と見識に驕らぬ謙虚な人柄とバランス感覚に感銘を受け、書籍の形でじっくり教えを振り返りたいと思い、読んでみた。意味のないことはすっぱりやめて合理化すること、新しい技術を使ってみることを目的化しないこと、「ラストマン戦略」、異質な人材を排除せず、多様性をチーム力につなげることなどを学んだ。2021/03/04

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