不登校の歩き方

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不登校の歩き方

  • 著者名:荒井裕司/小林正幸
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  • 主婦の友社(書籍)(2023/03発売)
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  • ISBN:9784074540501

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内容説明

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不登校になったらどうする? その後の進路をどう考える?子どもの不登校で悩む親が「大丈夫」と思えるようになるための処方箋。

不登校になりそう、あるいは不登校の子の親のための、「不登校になったらどうする?」「その後の進路をどう考える?」に答える。
不登校の小中学生は24万人(2022年)。少子化といわれるなかでも、毎年増えつづけ、コロナ禍による不登校、自主休校もふえている。潜在的な不登校も含めると、全国の不登校30万人ともいわれている。悩んでいる親が、「うちの子は大丈夫」と思えるようになると、子も変わる。大丈夫と考えられるようになるために。実録・不登校マンガを含む、体験者の言葉+専門家のアドバイス。
不登校で傷ついた子ども、その子とともにいて傷つき、疲れはてた親に、「あわてない、せかさない、くらべない」ための処方箋。

「いじめられていることは確かだけど、それだけが理由じゃないし…。
理由が自分ではっきりわかってたら、こんなに悩んだり苦しんだりしない。」
「学校は休んでいるけど、心は休めていない」
「学校は罰を受ける場所。学校でやることすべてが嫌だったので、
それを無理やりやらされるのが、自分にとっては罰のように思えた。」
「不登校になってからいちばん言われた言葉は「頑張れ」でした。」(本書より)

プロローグ「不登校になることができる」という視点/原因がわかれば解決する?
1章 このままでいいと思っている子はひとりもいない
2章 親の生き方、子どもの生き方
3章 発達障害と不登校
4章 「入れる」より「通える」を大事にした進路選択


荒井 裕司(アライユウジ):さくら国際高等学校学園長、登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会代表

小林 正幸(コバヤシマサユキ):臨床心理士、公認心理師、学校心理士、日本カウンセリング学会認定カウンセラー、カウンセリング心理師および同スーパーバイザー。専門は教育臨床心理学。筑波大学大学院修士課程教育研究科終了。東京学芸大学名誉教授。「登進研相談室」カウンセラー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mana

97
図書館本。親御さん向けの本だけど、元不登校が読んでも良かった。「不登校になることができた」という考え方は新鮮だった。子どもたちのエピソードや言葉には共感しっぱなし。でも親も同様に苦しいんだよね…。2025/07/28

かおりんご

37
読み友さんの感想から。読んでよかったです。私としては、無理に学校に行かなくても、本人が将来困らなければいいんじゃない?ってスタンスなんですが、それと似ていたなと、、、来年度の内内示が出て、不登校系に陥りやすい子が何人かいるので、参考になりました。親の気持ちが大事よねー。2024/03/23

kitten

17
図書館本。新学期が始まる前に。「このままでいい」と思っている子供は一人もいないんだな。人生万事塞翁が馬。別に、学校いけないくらいで人生詰んだりしないから。でも、本人もなぜ学校にいけないのかわからなくなることがある。うちの子たちは、いまのところちゃんと行ってくれてるけど。中学受験で燃え尽きて不登校っていうケースがきついなと思った。2023/08/28

メチコ

10
娘氏がもしも不登校になったら…を想定し(もちろんその時は来ないことが望ましいんだけど)、事前学習のために読んでみた。 子供の気持ちというよりかは親の心構えが学べる一冊ですかね。2023/07/12

日輪

9
学校が嫌になったことがある人は多いと思うが、不登校になった後の選択肢を想像できる人は少ないように思う。フリースクールや通学型の通信制高校なら在宅もできる普通校みたいなものだし、その上でサポート校の支援があればあまり不便はない気もする。学校のネームバリューなどで「入れるか」よりも「通い続けられるか」の方が重要で、25歳くらいの時に社会的に自立してるか考えるのは割と良いかもしれない。全日制への転校は枠が少ないので難しく、転校先を決めるまでは在籍しておくといい。あとは教育支援センターとかの相談先が重要そう。2025/11/30

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