ビジュアル「毒」図鑑 250種

著者名：齋藤勝裕【著】

秀和システム（2023/03発売）

• ISBN：9784798069487

内容説明

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前作にはなかった鉱物毒を加え、植物から野菜、昆虫、陸上・海中動物、さらには人間が作りだした恐るべき化学兵器まで、全250種を写真と図でくわしく解説していきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ままこ]

https://bookmeter.com/reviews/125618235 前作をレビューしていたので、こちらへ移動

2025/01/24

[たろーたん]

新しく知った概念としては「LD50」。100匹のマウスに少量ずつ毒を与えていき、やがてある寮になると半数のマウスが死ぬ。この時の摂取量を「LD50」というらしい。この数値が小さいほど強力な毒という訳だ。そして、一番強いのが「ボツリヌス菌（0,0003㎍）」。他にも知っている奴では「VX（15㎍）」、「ダイオキシン（22㎍）」、「ウミヘビの毒（100㎍）」、「サリン（420㎍）」、「コブラの毒（500㎍）」、「ヒ素（1430㎍）」、「ニコチン（7000㎍）」。（続）

2023/08/15

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写真が綺麗。

2024/12/16