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内容説明
小学1年生の坂巻日和は鍵っ子。
優しいおばあちゃんが経営する喫茶店がお気に入り。
ある日、自称神を名乗る「はち」から「この店を譲り受けた。食堂を開くから手伝ってほしい」と頼まれて…!?
神様と小学生が織りなす、おいしくてちょっぴり切ないハートフルストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へへろ~本舗
2
神様による神様のための食堂に通う人間の子供・ひよちゃん。いや、ホント、このひよちゃんが可愛くて健気なんだわ。これは昨今には珍しく一巻で終わりみたい。2023/03/28
夜也
0
美味しそうなごはんと、優しい神様との優しい交流のお話し。お別れは悲しいけれど、新しい繋がりが生まれるきっかけでもあるのかな…。2023/09/18
ちゃんみり
0
とても美味しそうなご飯たちとみんなの包み込むような優しい温かさに、心がほっこりしました😊 優しいおばあちゃんと過ごした時間がもう戻らない、悲しみには切なくて涙がほろり🥲でも、はちとふくに出会ったことで、新しいこと初めての感情を知り成長するひよちゃん。 最初は3人だけだったお店も賑やかで沢山の神様たちが集まる素敵な空間になっていて、おばあちゃんも喜んでいるだろうなぁ〜と思いました。 『繋がり』や『思いやり』の素敵さと優しい温もりを感じさせる物語でした🥰是非、続きを読んでみたいと思う作品でした✨2023/04/03