日本のローカル線 150年全史 - その成り立ちから未来への展望まで

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日本のローカル線 150年全史 - その成り立ちから未来への展望まで

  • 著者名:佐藤信之
  • 価格 ¥2,024(本体¥1,840)
  • 清談社Publico(2023/03発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909979438

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内容説明

JR各社が「単独維持困難路線」を続々発表、
災害で運休中の路線が再開を断念……

なぜ建設され続けたのか?
なぜ危機を迎えたのか?

公共交通機関研究の第一人者が、
超一級資料から読み解いた
「問題の本質」と「存続への処方箋」

ローカル線建設ブームから、
再生をめざす現状までを完全解説!

本書は、2023年というローカル鉄道に対する
政策が大きく変わる年にあたって、
明治時代、日本に鉄道が登場したころから現在までの
ローカル線の歴史を一冊にまとめたものである。

ここ数年のコロナ禍で、路線バスや鉄道の旅客は減少し、
厳しい経営を余儀なくされている。
地方のローカル私鉄や第三セクター鉄道だけでなく、
JR各社も同様に旅客の減少が進んでしまった。

このような日本の現状のなかで、なお鉄道を維持すべきかという
大きな問題が問いかけられている。(本文より)

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