50歳からの心の疲れをとる習慣

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader

50歳からの心の疲れをとる習慣

  • 著者名:下園壮太【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 日経BP(2023/03発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296201761

ファイル: /

内容説明

思い通りにいかない人生の後半。あなたに寄り添う心のメンテナンス術を。

50歳を過ぎると、体力が衰えて、疲れが抜けなくなってくるだけでなく、心も疲れやすくなってきます。
ちょっとしたことでイライラしたり、傷つきやすくなったり、気分の浮き沈みが大きくなったり……。

人生100年時代では、50歳はその「折り返し地点」。残りの長い「人生の後半」は、心の疲れをきちんとケアすることが何よりも大切になってきます。

本書では、元・陸上自衛隊の心理カウンセラーである下園壮太さんが、あなたの心と体に寄り添う「メンテナンス習慣」をお教えします。

★50歳を過ぎたら実践したい「心のメンテナンス習慣」
・しつこい疲れに「おうち入院」
・怒りが爆発したら「原始人やけ食い」
・素直に謝れないなら「モデルの謝罪」
・前向きでいられる「サイコーの評価法」

★心をラクにする「生き方シフトチェンジ」
・「気の合う友人」は無理に探さない
・「理想の睡眠」にこだわりすぎない
・「悩んでいる自分」を責めない
・「人に頼るのはよくない」という思い込みを捨てる

目次

第1章 気がつけば、心が疲れやすくなっている!?
第2章 「心の疲れ」をケアするには「体の疲れ」から先手を打つ
第3章 「イライラ」の感情はアフターケアが大切
第4章 急降下した自信を回復する正しい手順
第5章 「気の合う友人」は無理に探さない
第6章 「うつ」は「原因探しと対策」が悪化を招く
第7章 定年後の一番のリスクはメンタルヘルス
第8章 身近な人を亡くした悲しみを乗り越える
第9章 頑固になった「高齢の親」は将来の自分の姿

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
概ね類書でも見かける内容だが、原始人の状態を例にとった説明は、非常にわかりやすい。怒りの感情等をどう扱うか、実際にはなかなかうまくいかないが、少しでも改善につながればありがたい。図書館の内容紹介は『人生100年時代では、50歳はその折り返し地点。残りの長い人生の後半は、心の疲れをきちんとケアすることが大切です。元・陸上自衛隊メンタル教官が、人生の後半を生きる人の心と体に寄り添うメンテナンス術を紹介します』。 2024/02/15

Q T

0
心を休めるためには体わをまず休める。 感情に逆らわない。認める。2024/03/18

ぺこなみ

0
▲ 心配は尽きません…2023/12/26

takewoody

0
★4.5 今月読んだ本の中で一番良かった。 50歳からの生き抜く全てが満載!!2023/11/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20765972
  • ご注意事項