すずめの戸締まり（１）

著者名：新海誠【原作】/甘島伝記【著】

講談社（2023/03発売）

• ISBN：9784065308806

内容説明

九州の港町で暮らす17歳の少女・鈴芽は、ある日「扉を探している」という美しい青年と出会う。彼を探して辿り着いた廃墟で見つけた、古びた扉。導かれるように手を伸ばすと、時間も、空間も超越した光景が広がっていた──。　大ヒット映画『君の名は。』、『天気の子』ほか、国内外から絶大な支持を得る新海誠監督の最新作を、アフタヌーン四季賞出身の期待の新鋭が完全コミカライズ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[どあら]

妹から借りて読了。

2023/12/19

[かなっち]

新海誠さん3作品目、と言ってもコミカライズの1巻のみとなりますが。こちらも不思議なお話で、扉を巡る物語のようです。突然現れた扉、そしてその扉が開くと災いが起こって。そんな不思議な扉を閉めているという謎のイケメン青年(閉じ師)と、彼に興味を持って手伝うことになったすずめちゃんの、“戸締まりの旅”が始まったのです。映画も原作も見ていないので、どんな結末になるのか全く予想もつきません。そこにワクワクしながら、Audibleを聴いてみようと思ってます。すずめちゃんの夢も、きっと何か重要な意味があるんでしょうしね。

2025/04/06

[ちいたけ]

（紙）椅子ですか？。そうですか。要石を探して全国行脚？。

2023/03/27

[ゆうゆ]

☆☆☆☆☆ なんだこのコミカライズ？？！ 原作映画が大好きだったのに、作画がおかしくて悪すぎるし、セリフも変わってストーリーまで改変されて、全てのキャラの性格まで変わっちゃって原作の良さが全然感じられない！ 以前は原作映画が大好きすぎて意味もなくたくさん買ったけど、少し読んでみたら読む気が全くなくなった ほんと後悔すぎて捨てたいくらいだ！ 今日片付けをしてた時に偶然見つけて、すでに買ったんだし、大嫌いでもとりあえず最後まで読むことにした おかしすぎて笑っちゃうけどね…

2024/09/15