外資系コンサルのリサーチ技法(第2版)―事象を観察し本質を見抜くスキル

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外資系コンサルのリサーチ技法(第2版)―事象を観察し本質を見抜くスキル

  • ISBN:9784492558164

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内容説明

ロングセラー『外資系コンサルのリサーチ技法』を
大幅加筆+アップデートした第2版!


世界最大規模の総合コンサルティングファーム、
アクセンチュアで蓄積されてきた
リサーチのセオリーとテクニックを
豊富なケーススタディとともに紹介!

リサーチプランの立て方から
情報の収集・加工・読み解き方まで
意思決定に寄与する洞察(インサイト)を導く
プロの「調べる」テクニック。

目次

はじめに
第1章 リサーチの基本的な流れ
第2章 10のリサーチ技法① 「情報をさがす編」
第3章 10のリサーチ技法② 「情報をつくる編」
第4章 リサーチのケーススタディ
第5章 “リサーチ脳”を鍛える「抽象化思考」
おわりに
巻末資料

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

24
思い返せばリサーチ業務に関わることは多く、好きな分野でもあり、アクセンチュアという世界最大級のコンサル会社のコンサルタントが著した本ということで読んでみた。このデジタル時代でAIチャットがすぐにレポートをまとめてくれる世の中で、最近はどんなリサーチ技法があるのだろう、と思ったけれど意外とオーソドックス。リサーチはそれを専門とする人だけでなく、さまざまな業務に関わってくると思うので、興味のある人にはおススメ。よくまとまっていると思う。2023/05/13

ちくわ

3
ビジネスリサーチの本としてはかなり良い本だと思う。アクセンチュアのコンサルによる書籍となっており、ビジネスリサーチの10個の方法と主要な情報ソースを説明してくれている。それなりの社会人経験があれば、リサーチ方法自体は何となく想定できるところだとは思うが、しっかりと体系立ててくれているのはわかりやすい。情報ソースの部分は、コーポレートにいる立場からするとわからない部分が多いので非常に参考になった。当然ではあるが、本書で得た情報をベースにどのように洞察していくかは別途身に着けていく必要はある。2023/05/06

nosuke

1
「リサーチ技法」とタイトルに書かれているが、多様な仮説を想定したリサーチで得たファクトの背景を洞察するなど「調べる作業」を支える「考える作業」の重要性を記した本。ChatGPTの出現により、誰でも調査資料等の成果物を作成できるの世の中だからこそ、勉強になった。 常に前提を批判的に疑い、事実を弛まず解釈し直し、"知識"を更新していく真の「リサーチ」を実施する事を心掛けよう。2023/12/31

Jey.P.

0
ざっくり斜め読み。調べ方の分類とtips。細かく具体的な情報が多いけど、幅広く載ってるのはいいかも。2024/04/28

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