内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
誰もが親しんだサクラのマークのクレパスを使って、お絵かきをはじめよう! 0~3歳は成長していくための基礎を育む、とっても大切な年齢。はじめて画材に触れて、画用紙に向かう子どもとの特別な時間を、ぜひすてきな思い出にしてください。子どもたちの絵画教育に50年携わって1万枚以上の子どもたちの絵を見て分析、指導してきた舟井先生が、おうちお絵かきの実践ノウハウを提案してくださいました。クレパスをはじめ数多くの画材・文具を展開する創業100年超の企業・株式会社サクラクレパスの協力のもと、なぜおうちお絵かきが子どもたちに必要なのか、絵をかくことでどんなことがわかるのか、どうすればお絵かきを楽しんでくれるようになるのか、必要な情報を読みやすくまとめました。子どもたちがいっしょうけんめいかいた絵をサンプルに、楽しくレクチャーしています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hisa
1
親は子の発達に合わせた絵を描く お絵描きはいつも決まった場所で。たまに場所を変えると飽きない。 描きたいときにすぐ描けるように画材を近くに置いておく。 描いた絵は決められた特定の場所に飾る。 大きくかいたり丁寧にかいたところはほめてほしいところ。 ダメ出しはしない。選択肢を用意して自分で選んだ意識をつける。2024/12/23
anna
0
読了。 クレパスではじめよう!0〜3歳の気持ちと成長がわかるおうちお絵かき / 舟井賀世子 お絵かきが好きな長女。嬉しそうにママ見てー!と見せてくれるのが可愛くて癒される。 ふと私の声かけはこれでいいのかな?と疑問に感じたので読んでみることに。 ・「ここがいいね」など具体的な部分を見つけてほめる ・「わあ、すごい、〇〇をかいたんだね。お母さんはこの〇〇がとってもいいと思うよ」 ・「〇〇をかけるんだ。よくそこに気がついたね」 既に実践していることが多かったけど、改めて関わり方を見直すきっかけになった。2024/10/20
しおこ
0
お絵描きをたくさんした子は脳が活性化され文字の習得も早くなるのは初めて知った。お絵描きを見守ってとにかく褒める。お手本を見て描こうと言わない。サクラクレパス協力というだけあってサクラクレパスの商品たくさん載っていた。これからいろんな絵を書いてくれるのが楽しみ。一緒にお絵描き楽しみたいなあ2023/09/15
あーりー
0
小さい頃にお絵描きをたくさん経験することで、表現を楽しむ気持ちが育つのは良いなと思った。2023/09/05
やわらか
0
親は子供と同じレベルで絵を描く。何個かから選ばせる。具体的な部分を褒める。わずかな時間でも描く経験を増やす。どの国のこどももと頭足人を描く。絵でその子の心と体のあり方や成長が見えてくる。