内容説明
リスベットは人工知能研究の世界的権威バルデルの息子の命を救った。だが、そのときに取った行動が違法行為にあたるとされ、2カ月の懲役刑を受けた。彼女は最高の警備を誇る女子刑務所に収容されるが、そこではギャングの一員である囚人ベニートが、美貌の女囚ファリアに暴行を加えていた。見過ごすことのできない彼女は、囚人はおろか看守までも支配するベニートとの対決を決意する。さらにリスベットは、元後見人のパルムグレンとの面会で、“レジストリーなる機関の存在に気づき、自らの子供時代に大きな秘密が潜んでいることを知った。ミカエルはリスベットから突然、レオ・マンヘイメルという人物の調査を依頼される。この男は何者なのか? そして、刑務所の外では、思いもよらぬ痛ましい殺人事件が起きた! シリーズ第5弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
196
★ミレニアム全6部12冊コンプリート・クラブ https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11539840 今回は、第五部上巻です。リスベット・サランデルが、上巻の間ずっと刑務所に入っているとは思いませんでした。スウェーデンでは、2ヶ月の懲役なんてあるのでしょうか?日本だと不起訴か執行猶予の気がしますが・・・ 続いて下巻へ。トータルの感想は、上下巻読了後に。2020/03/20
🅼🆈½ ユニス™
94
ミレニアム1部は普通より面白く、次の第2部を読もうか迷ったりする人もいると言う。しかし、絶対に読むべきと私は推薦する。第2部、第3部は読むのに睡眠剤が要るくらいに面白かったから。執筆の途中で亡くなった原作者スティーグ・ラーソンに継ぎダヴィド・ラーゲルクランツによるオリジナルストーリーとして引き継がれる事になった第4部も驚異的な面白さだった。そして、待ちに待った第5部では懐かしく恋しかったリスベッドが1ページから登場し、迫真の内容で感動すら覚える。私の生涯最高のシリーズものと再確認しつつ下巻に手を伸ばす。2019/02/08
佐藤(Sato19601027)
89
多くの謎が気になる上巻。ストックホルムを舞台に『ミレニアム』の共同経営者で記者のミカエルと、ハッカーのリスベットの活躍を描くサスペンス第5弾。フルードベリヤ女性刑務所に収容されているリスベットは、独房にいるバングラディシュ出身のファリアが、ギャングのベニートとその手下から嫌がらせを受けているのが気になる一方、元後見人のホルゲルから聞いた「ウプサラの遺伝環境研究レジストリー」という言葉に記憶が刺激される。面会に来たミカエルに「レオ・マンへイメル」について調査して欲しいと謎の依頼・・・。早々、下巻へ。2024/11/18
優希
77
面白かったです。刑務所に収容されてから子供に重大な秘密が隠れていると知り、興味を持ちました。刑務所で殺人事件も起き、話は盛り上がっていきそうですね。2019/09/04
chiseiok
49
超ベストセラーの後を受ける前作第4部の時は、正直作者プレッシャーで縮こまってる感がありましたが、ペースを掴めたのであろう今回は筆運びも伸び伸びとしている気がする。この辺りライアン・シリーズで巨匠クランシーの後を受けたグリーニーにも共通しますな。上巻なのに珍しくヘレンハルメさんの訳者あとがきがあり、作者本人もその辺かなりびびってた様子が窺われます。上巻終盤でやっと転がり出したストーリー。さあ"天才"を語るのが得意というラーゲルクランツはここからどんだけリスベットを弾けさせてくれるのか?期待ぱんぱんで下巻へ。2019/01/14
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