内容説明
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収穫したてのおいしさが味わえる、休日のリフレッシュになる、速く育つから見ていておもしろい…。そんな魅力がいっぱいの「野菜づくり」。
ただ、興味はあっても、何から手をつければいいか分からなかったり、うまくいきそうにない気がして、そもそも「はじめられない」ままになりがち。それ、とってもよく分かります。
そこで本書では、まったくの素人から家庭菜園本を書くまでになった著者が、素朴な疑問にお答えするとともに、あなたに合うスタイルをご案内。さらに、育てやすい野菜のつくり方も図解して、最初の一歩を踏み出せるようお手伝いします。
全編ほぼマンガでお届けしますので、ぜひ肩の力を抜いてご覧ください。野菜づくりを通して、あなたの楽しみや癒やしになる時間が少しでも増えますように。
ではどうぞ! 野菜づくりの世界へ。
※カバー画像が異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ももかおるん
2
イラストがかわいいし、「入門書中の入門書」だけに、わかりやすい説明でした(^^)いろいろな野菜を育ててみたいな。2023/05/25
skr-shower
1
本当の初心者向け。プランターと庭で始めたけど、今年だけにしてほしい夏の日照り。来年は少しでも収穫を増やせたら…2023/08/11
抹茶
0
家庭菜園初心者向けにオススメの本だと思います。すごく分かりやすく書かれており、いろんなやり方を紹介されていました。畑、プランター、農家さんと…などなど色んなやり方があって面白いし始めやすい気がするし、1歩が踏み出せる気がします。何種類か野菜の育てかたも載せられており、慣れるまで手元に置きたい本だなあと感じました。2023/12/01
grassbigsky
0
著者は2016年から家庭菜園を始め、今ではグリーンアドバイザーの資格を持つまでになられている。どうして都会に住む人は野菜づくりに憧れるのだろう?おいしい野菜を食べるなら買ったほうがいい。自然と触れ合う喜び、植物(生物)の成長を楽しむ、などだろうか。一方地方には放棄農地がたくさんある。今や都会に住む人のほうが農業への理解が深いのかもしれない。 2023/11/28
チバ
0
野菜づくり。ずっと気になっていたので手に取った。苗は値段が高い接ぎ木苗を選ばなければいけないとか、肥料は袋の裏に保証書がある物を選ぶ事とか、難易度が一番高い野菜はすいかだとか、色々初めて知れる事が多かった。最後の方には野菜の育て方の記載もあって、実際始める時にまた手に取りたいと思った。野菜を描くタッチが好みだったので自分に合った本だなと思った。2023/06/04