日本経済新聞出版<br> 日経TEST公式テキスト&問題集 2023-24年版

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日本経済新聞出版
日経TEST公式テキスト&問題集 2023-24年版

  • 著者名:日本経済新聞社【編】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日経BP(2023/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296116430

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内容説明

最新の経済・ビジネス情報を盛り込んだ
練習問題100問で「経済知力」を鍛える!

●日経TEST受験のための公式テキスト。受験しない人にも日本経済の入門本として学べる内容。そのため、これまでと同様、ストーリー性を重視。
●ロシアのウクライナ侵攻、米国の金融政策転換、日本の超円安など、経済・ビジネスを取り巻く環境は激変しています。これに合わせて、解説内容も練習問題も全面更新。
●第5章までの解説はファンダメンタルな内容(新たな環境を読み解くための基礎)、先読み的要素は第6章でまとめて展開。

目次

ガイダンス 日経TEST とは Guidance

第1章 基礎知識 Basic
 マクロとミクロから経済の全体像をつかむ
 練習問題・解説

第2章 実践知識 Knowledge
 世界経済と業界を知り企業戦略の背景をつかむ
 練習問題・解説

第3章 視野の広さ Sensitive
 政治・地理・社会「なんでも経済」の視点で世の中を見る
 練習問題・解説

第4章 知識を知恵にする力 Induction
 経済・ビジネスを動かす共通点を見いだす
 練習問題・解説

第5章 知恵を活用する力 Deduction
 因果関係をつかみ先を読む力を鍛える
 練習問題・解説

第6章 ステップアップ解説 Step-up

まとめ・学習のポイント
日経TESTの実施要項、種類など
索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぷるぷる

3
1章の基礎知識はGDP、政策金利とそれを使った景気対策、決算書の読み方(PL、BS、キャッシュフロー)、マーケティングの考え方(SWOT、4P、STP)、ROE/ROAなどの説明があって改めて勉強になる。こんな忘れてると思わなかった。CSR経営とかESG投資なんてのも覚えないといけません。2章も実践知識として米国、中国、欧州、アジアと各地域の状況課題があった後、日本を中心とした産業別(車、電機、ネット、金融、小売)の状況説明がある。ここまでが重要で他は後回しでイイ。2回読むと流石にテストの点は良くなった。2023/08/20

ぷるぷる

1
GDPは企業で言うところの売上総利益(粗利)。生産=分配=支出がGDPの考え方。グローバル企業の海外事業は国内の付加価値であるGDPではなくGNIに反映される。分配は雇用者報酬+減価償却+税金+営業余剰に分けれる。GDPに占める雇用者報酬の割合が労働分配率。支出は企業(設備投資)+家計(個人消費、住宅投資)+政府支出+海外(純輸出)。1人当たりのGDPは金融や資源の収入があり人口が少ない国が上位を占める。景気動向指数は先行(新規求人数…)+一致(有効求人倍率…)+遅効(完全失業率…)の指数に分けられる。2023/08/15

てつこ

0
日経テストを受けることになったので読む。広い範囲をカバーした内容なので、最近の話題をざっと知るには使えそう。読んで感じたのは結局、これを読んだり日経テストを受けても表面的な知識を身につける程度で、経済、歴史、文化など背景をもっと深掘りする必要がある。日経テストで〇〇点取っても付け焼き刃な知識だと意味ない。2023/12/08

わか

0
教養UPではなく、日経テストで点数を上げるためだけに通読、というか問題だけ全部解いた。 本番でかなり似た問題も出るので、読んだ意味はあった。2023/10/22

FUMI

0
近く受験することになり、夏季休暇を利用して読了。世の中知らないことばかりと不勉強を自覚。一通り読んでみると、なかなかおもしろい。折角なので、日経キーワードにもチャレンジしてみることに。2023/08/15

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