内容説明
2011年初版の新装版。ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナーなどの演奏論。巻末に『LP300選』に掲載されたレコード表に基づくCD一覧を増補。解説=片山杜秀。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
NOZOMI
1
その最も極端な例は、楽章終わりのコーダのテンポのつくり方で、ここでのテンポは曲のはじめのテンポの遅さに比べてみると、びっくりするほど速くなってしまっている。しかし、それは、二つのテンポを、ばらばらにして比較するから、そうなるのであって、この出だしとそれから結びの、二つの部分の中間にあって、さまざまの音楽の局面を思ってみると、そのどこをとっても、無理をしたり、音楽に暴力を加えた瞬間はなかったのである。(P.127)2025/11/11
嵐 千里
1
私は、吉田秀和氏の文章が好きだ。 http://nanako2017.jugem.jp/?eid=490 精緻な楽曲分析の上に、自由な感想を綴る。 それが、シームレスに流れて行く。 私は自然に引き込まれてしまうのだ。 本書には、碩学丸山真男氏との硬派な対談も収録されており、それだけでも読む価値は十分ある。2023/04/02
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