内容説明
不安を感じたときや人間関係に悩んだときなど五つのテーマにあわせて、心を軽やかに解放してくれる名言を、仏教のお経・僧侶・信者の言葉から選んでわかりやすく解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽんすけ
12
年を取ってきたからか最近人生についてや生き方について考える事が増えてきた。そういう時に心を寄せる対象になるのがやっぱり仏様の教えになるのは、昔からなんだかんだと仏事に参加してきたからなのかもしれない。本書の中で日々の中で迷いが生じるのは「今この瞬間」に集中していないからだとあり。その言葉がストンと心に落ちた。過去のあれこれを思い出して色々考えたり、先の事を不安に思い心悩ませることのなんと多いことか。そうではなく今を精一杯に生きる、そこに他者は介在せず生身の自分自身しかいない。正しく精一杯日々を生きよう。2026/02/13
ゆっこ
3
日蓮宗妙円寺の僧侶が書かれた仏教入門者。 平易な言葉と分かりやすい例で、知識のほとんどない私でも難なく読めた。 最近の日本人は宗教に無関心な人が多いし、カルトの事件の影響もあり、宗教と聞くと始めから拒否反応を示す人もいるようだがなんと勿体無い! 仏教に限らず、長い年月人々の信仰を集めてきた古来からの教えはやはり尊いものが多く、迷うとき悩むとき、行く道を照らしてくれると思う。 宗教家や著名人の言葉を簡潔に説明してくれるこの本は金言が沢山。 執着を捨て感謝して生きる。 改めてそれがいかに大事か教えてもらった。2023/01/27




