内容説明
夏休みの取材合宿で「犬槇島」へとやってきたゲー研と京介たち。そこで謎の美少女、槇島悠と出会う。京介と黒猫は不思議渦巻く離島で奇妙な体験をすることに。悠の秘密とは…。そして、黒猫との恋の行方は…？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
16
★★★★★未来からやってきたのだと告げる悠。彼女が来たことによる歴史の歪みを修正する必要があるとの彼女の言に従い、島でのバカンスを楽しむ京介たち。そして彼はある決断をすることに。一気にギャルゲ色が強くなったような印象。まあ、作品自体が本編終了後のファンディスク的なものなのである意味正しいのだと思うが、付き合うところまでは本編でも描かれていたので、ここからどう独自性を出してくれるのが楽しみにしたい。2023/04/22
ただの猫好き
1
正体はそうだなと。定番2023/09/16
カタギリ
0
面白かったです。今回は新キャラクタの正体に迫る展開でしたね。最後が気になる終わり方で、次巻も楽しみです。 話とは関係ないですが、ラムネの瓶が割れるシーンがありましたが、ラムネの瓶はとても頑丈にできているので、そう簡単に割れないような気がしました・・・2024/09/11
