内容説明
究極の語学力をこの一冊で!
フランス語を始めたい人にも極めたい人にもピッタリの濃厚な一冊が、満を持して登場。フランス語文法を、基本から応用まで網羅し徹底解説。文法の知識を積み重ねてこそ、実践的な読解・会話にも対応できる。何でも即座に調べられて、フランス語の仕組みが明快に理解できる文法書!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
98
再読 ちょっと分厚いんだけど、時制の説明はとてもいい2025/01/15
榊原 香織
66
中級向けかな。 動詞の叙法と時制、の章では、来た来た~、て感じ。叙法4つ、時制16,なかなか大変。 条件法が直接法の中にカッコつきでまとめてあるのが独特。2021/08/21
ロビン
12
フランス語原書でヴィクトール・ユゴーなどを読むために、何とか身に着けたいフランス語。英語と単語の綴りが似ているものが多いので、ロシア語やドイツ語よりはまだしも取り組みやすいと思うが、主語ごとのまた時制ごとの動詞の変化が多くてめげそうにはなる。しかし、やるしかない。ドイツ語、ロシア語とともに繰り返しコツコツ研鑽していく!!2025/04/01
Haruka Fukuhara
7
あれ、忘れてるというより、やった記憶がない・・・? 文法は一通り学部時代にさらったはずなんだけどなあ。2017/07/07
ががが
6
どちらかと言えば文法で悩んだときに便覧として使う参考書だとは思うが、通読も可能なフランス語の文法書。発音については割愛されており、一冊目に手に取る本ではないが、豊富な例文と丁寧な解説で初級者にも分かりやすく、発展的な事項はコラムのように扱って中級者以上に配慮するなど「入門から上級まで」という文句に偽りはない。p191の動詞の叙法の関係を一目で分かるように図で展開するところなどは非常にエレガントで、一通り文法を整理したい人には間違いなく推せる。2024/02/06