内容説明
1300年以上連綿と唱えられてきた大祓詞は、日本の最強の言霊のひとつ。宮中で、全国の神社で、そして個人が、今までにのべ何億回も唱え続けてきた。この祝詞は、その人にとっての最適な状態をもたらす言霊と言われ、自らのエネルギーが変化し、まわりも自然に変化を起こす。大野氏の「レムリア&古神道の魔法で面白ほど願いはかなう!」で紹介した祝詞の反響も大きく、その流れを活かし、大野氏と宮司である小野氏が、大祓詞に隠された言霊のパワーとその秘密を紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のりーの
4
帯にある「大祓詞は1300年以上も、宮中で、全国の神社で、そして数え切れないほどの人々が奏上し続けている本物の祝詞です」との言葉に惹かれて手に取りました。大祓詞に関連して神話にも触れており、個人的に少し難しく感じている世界の話でしたがとても読みやすかったです。繰り返し読んで、理解を深めていきたい。この本に出会えて良かったです。2023/02/26
まんまる
1
神道に精通していないと、中々難しい内容かなと個人的に感じましたが、大祓詞を覚えてみたいです。2023/10/20
松本タカユキ
0
異心とは葛藤や悩み。大祓詞とはそれら祓う言葉。言葉には霊力がある。 祓われると出会うべき人に出会う。 心の状態を環境が写している。 嫉妬や不信感は本来の自分ではない。 自分の異心を祓って自分の中の平安を取り戻すことが大切。2023/11/23
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0
★★★★★2022/12/11