内容説明
不遇な人生を歩むはずが、才能が開花し天才錬金術師として活躍するミリエラ。冷酷だったパパはいつの間にか過保護に豹変し、ミリエラは庇護欲全開で甘やかされながらも、大雪で不便な人々のために馬車を開発したり、侍女の赤ちゃんにプレゼントを創ったり、平和な日々を楽しんでいた。そんなある日、友達を増やしてあげたいと願うパパの計らいで学園に体験入学することになるミリエラ。そこで第4の精霊王と出会うことになり・・・!?パパの溺愛が最加速!? 可愛さチート級な愛され幼女のほのぼの錬金術ライフ第3弾！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
34
大人になってからのミリィとパパさんに新しい奥様なんぞが現れる未来の本があっても・・とは思うが一応7才の誕生日を迎えて終わりとなった。私からみるとミリィの前世25才没はまだまだ世間への経験値が少なかっただろうし、今のミリィで終わってよかったかと。ただディ殿下の心配りが切ない。まだ１０才！相当大人が配慮してあげんことには・・2025/05/08
bulbul
2
精霊王がそれぞれモフッたり凛々しかったりカッコ良かった。勢揃い。2023/02/08
