内容説明
妊娠と不妊のはざまで20年――。
8800組以上のカップルの「妊活」の悩みを聞き、「命の授かる」ヒントを探し続けてきた著者が、実感をもって伝える、20年の集大成的「妊活」サポートBOOK。 自分のこころと、自分のからだを大切にし、いのちの奇跡を実感できるのが本書です。ベストセラー作家の著者ならではの人生読本としても読め、「妊活」本の決定版です。
「妊活」初心者から「二人目不妊」に悩む方まで、気軽にエッセイを読むようなつもりで、ページを開いてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
西郷どん
2
図書館本。 妊活の本を何冊か読みましたが、読んでいて夫婦に寄り添ってアドバイスしている本。著者が内科医の先生で、精神的なサポートがメインです。 この先生の他の本も読んでみたいです。2023/12/17
えび
1
タイトル通り、のんびり、ゆったり、でもしっかりな先生の話で、きっとこの先生なら安心するんだろうなって思った。年齢による卵子の老化で、自分達がしっかり理解する前にステップがどんどん進む。リラックス、健康ってなんだろうって考える。 自分たちでやれること。 1.基礎体温表を付ける2.排卵日検査薬を併用する3.夫婦生活を増やす 不妊治療で大切なこと。 1.男性の精液検査2. 採血によるホルモンチェック。いつでも、高温期半ばの採血、生理中の採血3.子宮卵管造影検査。造影検査のできる病院を選ぶこと2023/07/13
もつなべ
0
とても面白かったし、暖かい気持ちになる本だった。「生命を授かる」こと自体奇跡的なこと、まさにそうだなぁと思う。自分を大切に、心穏やかに、追いかけずに、コウノトリさんがいつか奇跡を運んで来てくれることを願って、今を大切に前向きに過ごそうと思う。子どもは授かりものであり、預かりもの。自分の「物」ではない。私や親、祖先から続いた大切な命として、神様から預かった大切な命として、大切に育て、社会のお役に立てる人としてお返しできるよう、母として使命を持って育てる、というところにも感動した。2023/12/05
osɐdouɐʎɐ
0
1冊目がこれでよかったかも 優しい〜〜2022/09/13
ましゅまろん
0
前のめりにならない とても大事…