Branding経営――社員に向き合い続けることが、最良の道~人的投資×管理職育成×社内外広報戦略~

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Branding経営――社員に向き合い続けることが、最良の道~人的投資×管理職育成×社内外広報戦略~

  • 著者名:関野吉記
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • プレジデント社(書籍)(2023/01発売)
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  • ISBN:9784833452243

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内容説明

【内容紹介】
Branding経営の本質は、
人的投資×管理職育成×社内外広報戦略の方程式にアリ!

最近、中堅・中小企業の経営者からは、次のような声が聞こえてくる。

「管理職が企業理念を体現できていない」
「マネジメント人材を育成したい」
「すべての社員がやりがいをもって働ける環境をつくりたい」
「一体感のある強い組織をつくり、企業としてのステージを底上げしたい」

こういった課題を持つ企業は、突き詰めていくと、企業としての「ブランド」が構築できていないからだといえる。

ブランディングは、経営の基本であり、本質でもある。
そして、時代のキーワードである「Branding経営」は、インナーブランディングの徹底であり、人材を「人財」に高めていく手法といえる。

その成功への方程式は、「人的投資×管理職育成×社内外広報戦略」の融合である。

本書は、企業としての成長につながる新発想を提供していく。
【著者紹介】
[著]関野 吉記(せきの・よしき)
株式会社イマジナ代表取締役社長。
London International School of Acting卒業後、イマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。その後、ビジネスの領域に転換、ステージを舞台や演出から企業へとシフトする。投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。映像制作で身に付けたクリエイティブ手法を活かし、アウターとインナーを結びつけたブランドコンサルティングで、すでに2,700社以上の実績を挙げている。最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている。
【目次抜粋】
■ 社員は、会社の真実を伝える「伝道者」
■ Chapter1「人材投資」で、企業ブランドを築いていく
■ Chapter2「社員育成」を成功させる、経営者の法則
■ Chapter3成長への、インナーブランディングとは?
■ Chapter4Branding戦略の根底に、「WEB」活用を!
■ 管理職は、会社の「Show Window」である

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ue3104

2
ブランドは発信するものではなく、感じてもらうもの。社員が自分の会社をどう思っているか?熱く語れるようにしたい。2023/07/19

虹倉きり

0
営業DM資料として会社宛に送られてきた書籍をもらった。所詮ビジネス本だが、興味深い内容が一つあった。転職サイトが何故儲かるかという話だ。ある会社が辞めやすい環境下にあればあるほど、転職サイトや人材派遣会社が儲かりやすくなるというスキームである。著者はこの構造を厳しく批判していて、唯一共感した点といっても過言ではない。企業のトップとして竹中平蔵に物申してもらいたいものだ。2023/08/14

すらーたんめん

0
本は1時間もかからないくらいで読み終えることができます。働いている従業員ががブランド発信をしているという内容の本である。2023/05/17

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