科学的に証明された 自分を動かす方法―なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエンス

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科学的に証明された 自分を動かす方法―なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエンス

  • ISBN:9784492047255

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内容説明

誰でもすごい結果を出せる、
思いのままに「やる気」をコントロールする
最強のテクニック!

「どうしても仕事のやる気が起きない」
「ダイエットも禁煙もジムも、いつも続かない」…
「優先順位をつけられず、うまく目標を設定できない」
……
誰もが経験する「やる気」の問題をたちどころに解決する、最新科学による驚きの発見!
各章に収められた「自分を動かすためのヒント」も必読!

世界トップクラスの心理学者(シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス教授)が教える
決定版「やる気の科学」!

心理学界のスター研究者たちが異例の大絶賛!
アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力 GRIT』著者)
キャロル・S・ドゥエック(『マインドセット「やればできる! 」の研究』著者)
アダム・グラント(『THINK AGAIN』著者)
ウェンディ・ウッド(『やり抜く自分に変わる 超習慣力』著者)
ダニエル・ギルバート(『明日の幸せを科学する』著者)
……

目次

はじめに
第1部 目標を選ぶ
第1章 目標はタスクではない
第2章 目標に数字を入れる
第3章 インセンティブの仕組みを知る
第4章 楽しみと内発的モチベーション
第2部 モチベーションを持続する
第5章 進捗とモチベーションの関係
第6章 進捗実績と進捗不足のどちらで動機づけするか
第7章 中だるみ問題を解決する
第8章 ネガティブなフィードバックから学ぶーー失敗にこそ価値がある
第3部 目標と目標がぶつかるとき
第9章 目標の皿回し
第10章 誘惑とセルフコントロール
第11章 忍耐力を発揮する
第4部 ソーシャルサポート
第12章 他人の存在のもとで目標を追求する
第13章 他人とともに目標を追求する
第14章 目標が幸せな人間関係を作る
謝辞
原注
用語一覧

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kuu

1
モチベーションサイエンスと呼ばれる科学的に証明した内容ということだが、本書は一般的な内容にしか読み取れなかった。目標はタスク、手段ではなく、概念的なもの。ただ抽象的すぎると単なる夢想になり行動に移せないのである程度具体的なものにすること。目標達成には忍耐が重要で、せっかちな人は未来の目標の割引率が高く待てずに目先の目標に飛び付く傾向がある。忍耐を高めるには初めから待つことを想定した目標とすること。すぐに行動に移して思考錯誤することと、待つことの判断が難しいように感じたが、バランスが重要ということなんだろう2023/09/27

たぐる

0
あまり頭に入ってこなかった。2023/12/20

04090364riu

0
#読了 感情をうまくコントロールして、継続性がある戦略を。習慣づけも技術。2023/12/06

miura

0
相手の目標達成の手助けをする、目標は自分で設定する2023/10/02

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