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内容説明
藤井聡太棋士をはじめ、世界で活躍している多くの著名人が幼少期に学んだモンテッソーリ教育。シリーズ累計22万部! ベストセラーがイラストや写真満載のわかりやすい図解版として登場!モンテッソーリ教育の提唱者のマリア・モンテッソーリは、「6歳までに、人生を生きていくのに必要な80%の能力が備わる!」と言っています。子どもの力を引き出し伸ばす、ほめ方、叱り方、導き方、教具とおもちゃのそろえ方…家庭ですぐに実践できるモンテッソーリ教育がこの1冊に!☆運動、言語、社会性…これらの力が劇的に伸びる「敏感期」!☆英語教育はいつから始め、どのように勉強していく?☆数字・図形が大好きになる環境の整え方とは? ☆逆境にも負けない自己肯定感の育て方親の「選択」で子どもの未来が大きく変わる!さぁ、子どもの無限の才能を引き出し、時代の変化にも負けない力を育てていきましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
み
10
短冊ゲーム。小さな白い短冊に「いす」と書く。「どこにあるか知ってる?」と聞く。短冊にテープを貼って物に貼らせる。短冊を切るゲーム「しろいかみ」「かみしろい」助詞を抜かさない。子どもはうまくいくと繰り返す。繰り返すうちに上手くなる。上手くなると自信がつく。自信がつくとチャレンジできる。人生に必要な2つの肯定感。自己肯定感と社会に対する肯定感。自分で決める。二者択一にする。手伝う。認める。成長サイクル。興味関心→自己選択→繰り返し集中現象→満足感達成感→様々な能力習得→自己選択力自己肯定感挑戦する心観察の日。2024/04/05
コジターレ
9
モンテッソーリ教育について概観できる良書。モンテッソーリ教育における「発達の四段階」も興味深いが、それ以上にモンテッソーリ教師の子どもへの向き合い方が大変学びになる。褒めるではなく認めること、そして共感すること。褒めればいいという安直な考えが広がった世の中で、子どもに敬意を払うとはどういうことかを考えさせられた。2023/10/03
みにとまと
3
モンテッソーリ教育は、子供のサポート、環境用意。「敏感期」①静けさ②繰り返し③喜び 無意識的記憶は3歳まで 秩序の敏感期①順序のこだわり②習慣のこだわり③場所のこだわり 見ていてね、待っていてね、もう一度やるから見ていてね 肯定感を育てる ①自分で決める②1人でできるよう手伝う③認める 褒めるというより、認めて共感する。 叱る時は厳しく、短くその場で、根気よく。2025/11/04
さ
2
モンテッソーリ教育は大人が指導する教育方法ではなく、子どもの自発的行動を促すための環境設計と大人の支援だ。環境設計として教具がよく使われる。子どもには0歳〜6歳の敏感期があり、秩序や運動、言語、数などそれぞれに興味関心、衝動に駆られる時期が存在する。大人はその敏感期を把握して環境を用意し、必要な支援を行うと良い。成長サイクルは興味関心から自分で選び、集中して取組み、達成感を得て能力を習得していくプロセスからなる。大人は言葉を先回りなどせずに、見せる、待つ、させることが重要だ。2024/02/25
ポテト
0
「自己教育力」「自己肯定感」「自己選択力」など、“自己”を尊重することが大切であり、大人が先回りせず子どもの主体性を奪わない姿勢を学びました。特に印象的だったのは「子育てに最も大切なのは自己肯定感と社会への肯定感」という指摘です。前者は「どんな状況でも自分はやっていける」という楽観的自信、後者は「困った時は誰かに頼れる」という人間への信頼感です。我が子が自分自身と社会を好きでいられるよう、前向きな声かけや関わりを大切にしたいと改めて感じました。 2025/08/27
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