内容説明
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日頃から自然由来の漢方薬・生薬に高い関心をもつ 方々へ、これらの原料にもなる身近な薬用植物150種類の見分け方、食べ方、愉しみ方を豊富や写真と図でわかりやすくレクチャーしていきます。薬草料理のレシピも必見です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ももんが
1
季節ごとにまとめられていて、庭や道端でよく見かける雑草でも意外に食べられるものがあるのだと知りました。少しですが野草のレシピもありました。 この本でも紹介されていましたが、姿形が似ていても毒となるものも結構あるので、摘んだり食べたりするときには、詳しい人と一緒に採取や下処理をするとか、図鑑などでしっかり確認しないといけませんね。2024/05/05
kaz
1
類書でいろいろ読んでいたので今さら「これが毒!?」と驚かなくなったが、逆に「これも食べることができるの!?」というものが多くあった。尤も、美味しいものでも過剰に摂取すると有害であることはしっかり書かれてある。実際に見分けるのは難しいし、素人が手を出して良いものとも思えない。図書館の内容紹介は『収穫シーズンごとに、身近な薬用植物を150種収録。性質や利用例、見分け方などを写真や図とともに丁寧に解説する。ナズナとタンポポのナムル、フキのアヒージョ、ドクダミの葛餅など、薬用植物料理のレシピも掲載』。 2023/04/16




