日本経済新聞出版<br> 売れない問題 解決の公式

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日本経済新聞出版
売れない問題 解決の公式

  • 著者名:理央周【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日経BP(2023/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296115938

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内容説明

コロナ禍、インフレ、DX……。
激変するビジネス環境下で、「売れない問題」が発生したら、どう対応するのでしょうか。
実践マーケターが、多くの具体例から解きます。

「売れる仕組み」を構築するマーケティングのステップは超シンプル。
1 何を(Product)、2 誰に(Target)、3 どうやって(Communication)
の順で考えます。

では、以下のような「売れない問題」が発生したらどうすればいいのでしょうか。
・売り上げがじりじり下がる
・新規顧客が獲得できない
・既存顧客が離れてしまう
・期待の新商品、新サービスの食いつきがいまいち
・広告や販促の効き目が薄い……

こんな場合も、原因追及は3つのステップで超シンプル。今度は逆に、
1 どうやって(Communication)、2 誰に(Target)、3 何を(Product)
の順に考える。

その具体的な方法につき、身近な事例から有名なケースまで、具体的なエピソードをふんだんに紹介しながら、わかりやすく解説します。

【目次】
プロローグ 「売れない問題」に悩む私たち
第1章 「売れる仕組み」をどう動かしていくか
第2章 「買いたい人」は、あなたを知らない
第3章 顧客の心理は、日々変わっている
第4章 「売り物」の価値を高め続ける
第5章 仕組みで買っていただく力

目次

【目次】
プロローグ 「売れない問題」に悩む私たち
第1章 「売れる仕組み」をどう動かしていくか
第2章 「買いたい人」は、あなたを知らない
第3章 顧客の心理は、日々変わっている
第4章 「売り物」の価値を高め続ける
第5章 仕組みで買っていただく力

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

35
コロナ禍、インフレ、DXなど激変するビジネス環境下で、「売れない問題」にどう対応するのか。実践マーケターが、多くの具体例から解いた一冊。PDCAの繰り返しを推進するにしても、いかに最適なアプローチに近づけるのか、売る側視点での施策はなく、買う側からの目線で考える重要性を訴えた内容で、商品の必要性、費用対効果、認識されているか、魅力が伝わっているか、きちんと購入に結び付けられているのか、ターゲットへのルートを明確にして分かりやすく、そして買いやすさをもう一度顧客側の目線から考え直してみる必要性を感じました。2023/03/21

難波猛

3
#読書 ◆「売れない」を問題として構造的に解析する ◆売る力=現状打破する新しい発想力、本音を知る顧客力、組織で成果を出す仕組み力 ◆顧客にフォーカスし、主語を当社からお客様へ変える ◆PTCモデル=何を(product)/誰に(target)/どう(communication)売るか ◆目標は「普通の努力」で達成できるもの ◆ファンであること自体が顧客の社会的価値 ◆情緒的価値>機能的価値(モノ→コト) ◆メッセージの断捨離 ◆ジレットモデル(替え刃で儲ける) ◆顧客の喜び=成功(カスタマーサクセス)2023/04/07

Mike

0
「何を」「誰に」「どう」というシンプルな考え方でマーケティングを捉えて売れない問題を解決していくという分かりやすい内容でした。これまで様々なマーケティング手法が出てきましたが、最近の本はこの大元に立ち返る内容が増えてきた気がします。複雑化し過ぎたので原点に戻るイメージかもしれません。内容は読みやすく使える点が多かったです。2023/02/24

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