内容説明
世界の歴史は酒とともにあり! 旅は酒とともにあり!
旅をしたからこそ飲めるお酒があり、お酒を飲んだからこそ見える景色がある。
グローバル化した今でこそ、日本で飲めるようになったお酒もあり、本場の味が楽しめるレストランやショップもご紹介。
それぞれの風土や気候を反映するお酒を飲んで、その地に思いをはせるもよし。旅の思い出を振り返りながら、お酒とともにこの本を読むもよし。
旅好き・お酒好きのみなさんに贈る一冊です。
本書には以下の内容が収録されています。
■アジアの酒
中国/台湾/香港/韓国/モンゴル/タイ/ベトナム/ラオス/カンボジア/ミャンマー/シンガポール/インドネシア/フィリピン/インド/ネパール/ブータン/スリランカ など
■ヨーロッパの酒
フランス/ベルギー/オランダ/ドイツ/オーストリア/スイス/イギリス/アイルランド/スペイン/ポルトガル/イタリア/ギリシャ/フィンランド など
■アメリカの酒
アメリカ/カナダ/メキシコ/キューバ/パナマ/ハイチ/チリ/コロンビア など
■アフリカの酒
エジプト/チュニジア/ナイジェリア/ナミビア など
■オセアニアの酒
オーストラリア/ニュージーランド/ハワイ/フィジー など
■日本の酒
その他、ミニ特集、コラム多数
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Carlos
34
お酒は楽しみながらもほどほどに。2023/04/15
canacona
23
知らないお酒がいっぱいある。蒸留酒の種類が未だによくわからない。原材料がはっきりしてるウイスキーやブランデーはわかりやすいけど、ジンウォッカ焼酎あたりはあまり原材料が変わらない気がする。作る地域によって変わるってことでいいのかな?ちなみに私、最近流行らしいウイスキーの美味しさがいまいち分かりません。飲んでみたいのは神話などでよく見かけるミード。ベルギーのパウエルクワック、グラスが可愛い。いろいろ試してみたいとは思うものの、最近はすっかり弱くなったのが残念(^^ゞ2023/05/07
まゆこ
4
★★★★☆2024/10/13
spike
3
色々役に立つけど、ちょっと網羅的すぎて「世界」(のいろんな国あるいは自分が興味ある国について)が入り口ならいいのだけど、「お酒」を入り口に読むと情報が多すぎかも。文字通り読み物というよりも図鑑として持っておきたい本ですね。2023/02/12
天邪鬼郎
2
自身のビール好きは横に置いておいて、サブタイトルのお約束とともにが気になり手に取った一冊。居酒屋で「とりあえずビール」とオーダーしてしまうのもお約束か? しかし人の住むところに酒ありには驚きです。 情報量はものすごく、世界の酒豪列伝だけでも一冊の本ができそう。2024/01/08
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