内容説明
『三河物語』は、家康の側近・大久保彦左衛門が、そばに仕える中で見聞きしたエピソードを書きつづった、家康研究の一級史料。そこに語られる天下人・ 家康の生涯は、試練とピンチの連続だった…！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yukari nakanishi
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2023年15冊目 伊藤賀一さん/三河物語 大河ドラマの予習用に購入した本。 家康さんは本当に家臣に恵まれた人なんだなと感心します😊個性派集団‥2023/02/24
pagupagu14
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同じくどう家にハマって買った本です！平山先生のも読みやすかったですがこの本は更に読みやすかったです。分かりやすい文章で現代人にもとっつきやすい文章でとてもよかったです。三河物語の作者が大久保モノということで大久保のことをよく書いていて、逆に本多正信とか腰抜けと言えるような武将たちはぼろくそ言われていて笑いました。しかし、秀次事件にもさらっと触れてたけど悲劇だなあって思いますね…大河をみてなおこれを読むと深みが出すのでいいですね！2023/11/15
tdyskd
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今川義元の戦死後、家臣の岡部元信が織田信長に降伏し、信長に申し入れて、義元の首を返してもらい、駿河国へ戻ったという立派な振る舞いがあったとは、初めて知った。2023/05/09
