相続実務に役立つ“戸籍”の読み方・調べ方【第二次改訂版】

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相続実務に役立つ“戸籍”の読み方・調べ方【第二次改訂版】

  • ISBN:9784828308388

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内容説明

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・相続人を確定させるために必要な戸籍の仕組み、基礎知識から取り寄せ方、読み方までを分かりやすく解説。
・旧法戸籍・現行戸籍とも豊富な実例を収録し、見方のポイントを明示。
・相続法の大改正、特別養子の対象年齢引上げ等を反映。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちえり

9
旧戸籍法では、未婚の女性が産んだ子は、特段の事情がない限り、男性(子の父親)の戸籍に入り、女性側の戸籍には一切記載されないらしい。驚いた。現行法とは真逆だし。戸主が認めなければ結婚もできなかったんだよね。そんな時代なら結婚の許しを貰いに挨拶に行くのはわかる。今は許可なんていらないのに、許さん!とか言ってる馬鹿親父もいるよねぇ(笑)2021/06/08

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