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内容説明
◇春季労使交渉・協議における経営側の指針
◇直近の雇用・労働分野における法改正と企業の対応がわかる
2023年の春季労使交渉・協議では、様々な考慮要素のうち「物価動向」を特に重要な要素と考え、「成長と分配の好循環」の形成に向けた正念場との認識を労使で深く共有しながら、賃金引上げのモメンタムの維持・強化に向けた積極的な対応が求められています。また、DXやGXの推進に伴う産業構造変革に対応しながらわが国が持続的成長を実現するためには、「人への投資」を起点としたイノベーションの創出と労働生産性の向上を図る必要があります。こうした認識を踏まえ、本書では、賃金引上げや総合的な処遇改善・人材育成に関する経営側の基本スタンスに加え、エンゲージメントと労働生産性の向上に資する働き方改革のさらなる推進やDE&I(Diversity, Equity & Inclusion)の浸透の重要性、円滑な労働移動の実現に向けた施策、採用方法の多様化やジョブ型雇用を含む「自社型雇用システム」の確立などについても取り上げています。あわせて、トピックスとして「インフレ下における物価と賃金引上げの動向」や「中小企業の賃金引上げに関する課題と現状」「就業調整の状況」等も解説しています。
おもな内容
第Ⅰ部 雇用・人事労務管理に関する諸課題(エンゲージメントと労働生産性の向上に資する働き方改革、DE&I(Diversity, Equity & Inclusion)の浸透、円滑な労働移動、地方経済の活性化、最低賃金)
第Ⅱ部 2023年春季労使交渉・協議における経営側の基本スタンス(わが国企業を取り巻く経営環境、連合「2023春季生活闘争方針」への見解、経営側の基本姿勢)
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