バカでも英語がペラペラ! 超★勉強法 - 「偏差値３８」からの英会話上達メソッド

著者名：タロサック（TAROSAC）

ダイヤモンド社（2023/01発売）

• ISBN：9784478116142

内容説明

ド田舎生まれ、偏差値３８の学部を２つ受験するも不合格…英語のｂｅ動詞もきちんと理解していなかった状態から、浪人生活を経て大学合格。独自の勉強法で英語を流暢に喋れるまでになった勉強法を初公開。ゼロから、ムダなく、最速で、英語がペラペラになる！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のんぴ]

日本語でも雑談が苦手な人には参考になるかもしれない話題の広げ方。あと日本と欧米の考え方の違いというか、日本では知らない人に声をかけないけど、欧米では目があったら、微笑んでちょっとした会話をするのは普通、自分の意見を言わない人はいないも同然、などカルチャーの違いも教えてくれる。英語をインプットしてから、会話などのアウトプットをしようとするのは間違い。アウトプットしながら覚える。役に立つ動画の紹介。学問に王道なし。Could you tell me how I should say it correctly?

2024/06/27

[まさぽん]

最近発売したYouTuberの英語学習書籍。全体的に使えるフレーズが散りばめられていたので実践書としても役立つだろう。彼が外国人と繰り返しインタビューする上で必要な心掛けや習慣なども学べるので、コミュニケーションに悩む人には一読の価値あり。ただし表面的なやり取りに終始するので、陰キャな人はこれを読んでもどこか物足りないかも。あくまでパリピ系の人々がどうすれば外国人と普通に話せるようになるのか、の秘密（案外地味なことが多い）を知りたい人向け。タロサック氏のYouTube視聴者なら、知ってる内容も多いかも。

2023/01/31

[64]

流し読み

2024/07/26

[伊室茨]

よく見ているYouTuberさんであり、尊敬している人の１人です。偏差値38からネイティブと遜色無いほどに英語を操っていますが、やはり中学生レベルの基礎とアウトプットが必要とのこと。そして相手を思いやる力・相槌を打つこと・リアクションする力があれば、失敗しても寧ろどんどん伸びてくるタイプ。英語から離れて久しくなりましたが、これは他の外国語にも応用が効くと思いますので入門書や学び直しの人にとってはオススメ出来る1冊です。

2023/10/20

[かきょん]

YouTubeから知った著者の本。偏差値38からどうやって英語を自在に話せるようになったか、という話と英語フレーズがたくさんのっているので、話したい人の参考書にもなる。 とにかく、アウトプットするに限る。間違いをきにするのは日本人くらいなんだろうな、と思う。 話さないといないものとして扱われてしまう、なんて日本人にはちょっとハードルが高い世界だ。

2024/03/14