内容説明
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19世紀末ウィーンを代表する画家エゴン・シーレは、28年という短い生涯のなかで数多くの作品を残し、独自の表現を追求した。ウィーンのレオポルド美術館の所蔵品を中心に、シーレ作品が50点も集結する美術展を120%楽しむためのガイド本!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
78
今年3月に訪れた「エゴン・シーレ展」を思い出しながら。かなり分かりやすく、シーレの美術史上の位置付けやウィーンについて解説されている。シーレを深く知りたいと思うと、物足りない。あの時見たインパクトは、忘れられない。もっと深く知りたい。2023/07/01
takakomama
6
美術展の見どころ、シーレの作品の解説だけでなく、西洋美術の流れや世紀末芸術の説明もあって、わかりやすいです。2023/02/18
bluelotus
5
★★★☆☆ 出品作品についてはやはり図録の方が詳しいのかな?と思うぐらい『本展は出品されません』なシーレ作品も多かった。タレント的な人ではなくもう少しシーレ専門家のお話も欲しかったような。2023/02/24
kaz
1
絵画史の解説はかなり初歩的で退屈するが、シーレについては、実は今まであまりよく知らなかったこともあり、楽しめる。図書館の内容紹介は『2023年1~4月に東京都美術館で展覧会が開催される、世紀末のカリスマ、エゴン・シーレの作品を、その若すぎた28年の人生とともに徹底解剖。10分でわかる西洋美術の流れや、ウィーンの街の歴史なども収録する』。 2023/06/15
げんき
1
エゴン・シーレ展の復習に読んだ。冒頭のアイドルのよくわからんインタビューにイラッとくるが、それ以外の箇所は西洋美術初心者向けによくまとまっている。出展されていない作品についても触れられる。2023/03/28
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