国鉄最期の輝き 東北本線 列島縦断

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国鉄最期の輝き 東北本線 列島縦断

  • 著者名:広田尚敬【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 合同会社 部活(2023/01発売)
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内容説明

「鉄道写真の神様」広田尚敬がファインダー内に捉えた「国鉄のラストを彩る列車たち」の雄麗さ!!

「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行。印刷物では極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載を電子上で実現することで、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。2023年最初の1冊は『日本海縦貫線』に続く「国鉄最期の大幹線」シリーズ『東北本線』。次々に北へと羽ばたく列車たちの姿は、鉄路が垣間見せてくれた「輝き」そのものだった。

【著者】
広田尚敬
1935年東京生まれ。中学三年生で初めて鉄道写真を撮影。 1960年よりフリーランスの写真家として活動し、1988年設立の日本鉄道写真家協会の初代会長をつとめるなど、「鉄道写真の神様」として、常に日本の鉄道写真界を牽引する。著書は『ヨーロッパのSL』(朝日新聞社、1973年)『SL夢幻』(読売新聞社刊、1975年)『永遠の蒸気機関車』(日本交通公社、1976年)『撮った!国鉄2万3千キロ』(講談社、1984年)『F の時代』(小学館、2009年)など150册以上に及ぶ。鉄道150年を迎える2022年、新たなプロジェクトシリーズとして『HIROTA SELECTION!』を電子書籍で刊行開始。

目次

表紙、総扉、はじめに、栗橋のあたり、高久から白河へ、磐越西線と郡山、南福島の丘、難所の板谷峠、桜の船岡、仙台と仙山線、奥中山、青森へ、索引、奥付