真夏のグレイグー（３）

著者名：井上智徳【著】

講談社（2023/01発売）

• ISBN：9784065303269

内容説明

グレイグーの群れから逃れるため、つくばから東京を目指して常磐道を南下する真夏たちだったが、守谷サービスエリアに立てこもる、通称「警部」とその手下のゴロツキたちに理々火が捕縛されてしまう。真夏たちは理々火をなんとか助け出し、そのまま東京方面へ車で走るも、おりしも自衛隊のグレイグーに対する総攻撃が開始！ 彼女たちが渡ろうとしていた橋をミサイルが直撃していまい…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[寿こと]

前巻は、VS生き物（人間含む）って感じで進んで行って、正直気持ち悪いシーンとかも多かったですが、今巻は植物なので、そこまで「うわぁ」って感じるシーンはありませんでしたね。 むしろ植物が歩き出すシーンは可愛く感じました。 よく考えたら、植物の方が生き物より先にナノマシンの餌食になりそうなので、やっとVS植物かと思う人もいたのかな？ それにしても、今回の植物って何て名前なんですかね？ 外国（範囲ざっくり）に生えてそうな見た目ですが、名前出ていたかな？ 後で読み直そう。

2023/01/17

[毎日が日曜日]

★★★+

2023/01/18

[もだんたいむす]

久遠ちゃんに関しては「やっぱりそうだよねー」となった。弱点がわかったが、どう活かされるのか？あと、次巻にマザコン男が出るみたいで楽しみ！

2023/01/29

[なめねこ]

アプリで読了

2023/02/11