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内容説明
連続ドラマ大好評配信中!
阿蘇を知ろうと単身大原家へ乗り込んだリカ。
一方東京では、リカの母・律に影響を受けて生まれ変わった(!?)タクヤが一念発起――
「今すぐリカさんを、連れ戻します!」
なんだかんだで突如実現した、世にも奇妙な両家顔合わせの行く末やいかに!
二の腕どまりだった「あの夜」の続きもついに実現。
そのシチュエーションとは、まさかまさかの……
阿蘇の大自然に抱かれ、急展開の第9集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
21
★★★★★ついについについについにですよ。でも場所が実家のすぐそばのあぜ道で、しかも軽トラの荷台でブルーシートにくるまってって…野暮だが言わせてもらうと、いやもうちょっと場所あっただろうと。そんな衝撃で全てを塗り替えられた感が強いが、彼女の母親とは意見が食い違ったままで、今度は父親と再会するとか、どうなる次回。2023/01/12
しぇん
18
リカ母の影響で暴走した大原君に対してリカさん側が喝を入れて正気に戻した事で、気持ちのリセットの為のデート。二人らしい落ち着いたデートでしたが、初めと比べると随分イチャイチャするようになっていますね。で、盛り上がってついに諸体験に……。まぁ、ここは色々驚きの場所でしたが、本人達も後で冷静になってるので……。毎回、そろそろ締めに入るのかな?と思ってましたが、今度は結婚そのものの悩みとリカ父の登場でまだまだ続くんだろうな、と思いました2023/01/12
みやしん
9
砂山に水を流しても必ずしもまっすぐには流れない。結婚に突き進む主人公が目にした父親の働く男の背中に何を思うか。一方ヒロインの両親は正式に別れていたと判明。二人共セリフの端々に不穏な内面が隠されていそうだ。大きなお世話だけど、軽トラの荷台だと背中痛かろうに。2023/01/19
やすとみくろ
5
まさかこの流れから結ばれることになるとは思いもしなかったw父親の仕事と向き合う話が何とも言えずに良かった。婚姻届の段階になって、また「結婚とはなんだろう?」となるのがこの作品らしい所。 12月になり、支店開店まであと101日なので、1巻からは9ヶ月弱が経過。1巻1ヶ月くらいのペースで進んでる計算になるのか。2023/01/13
あらい/にったのひと
4
36-37pの見開きの強いこと…こういった話がないだけでも「都会に産まれるのはアドバンテージ」と言われるのは、まあ言われるだろうね…みたいな気持ちであります。話も進んでまだまだ続くし、いいまんがだなあ、という感じです。神のみと同じくらい続いてほしいなあ。2023/01/12