ラピス文庫<br> 夜は苦く甘やかな

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ラピス文庫
夜は苦く甘やかな

  • ISBN:9784829653975

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内容説明

クールで格好いい年下の蓮に一目惚れした由唯は、切ない片想いを実らせ、今は甘い同棲生活を送っていた。由唯は蓮に甘えてばかりいたが、未だ大学生の蓮よりも先に社会に出ることで、『大人』になろうと意識する。しかし、由唯の思いとは反対に二人の心はすれ違い、ついに「距離を置いたほうがいい」と蓮に言われてしまう…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アガサ

0
再読したけど、再読するほどの話じゃなかったかも?続編ということで、前の話を読んでたらまた印象がかわったのかもしれないけど・・高校時代から付き合ってきた蓮×由唯だが、由唯が年上のため、社会人と大学生ということで生活がかわり、すれ違いがおこる話。でも、会社の事件とか、蓮の将来の仕事とか安易すぎるようにおもえて、イマイチでした。2010/09/07

アガサ

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高校時代から付き合ってきた蓮(攻め1歳下)と由唯は由唯が社会人になってから、仕事が忙しくて、あえないうちに、蓮の方から距離を置いたほうがいいといわれ・・由唯の同僚のいやがらせはひどいです。由唯に対して、強姦未遂までしたのに、退職させないばかりか、由唯はそれを自分のせいだといって、自分のほうがやめてしまうっていうのに???由唯にいらっとさせられました。イマイチでした。2009/10/01

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