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内容説明
\これからのゆるゆりの話をしよう/ごらく部がお泊まり会でベッロンベロンになったり、生徒会室は大寒波に襲われカッチカチになったりと、今日も変わらぬ日常を過ごす七森中メンバー。気になることといえば船見結衣の台パン癖が暴露されたことかな。あと綾乃と千歳がバチバチ(電気的に)だったんだって!そして吉川ちなつが打ち明けた気になる夢の話も。確かに感じた幼き記憶は妙にリアルで、ちなつは心に何かが引っ掛かる……。不安そうにするちなつに、赤座あかりは笑顔で「これから」の話をするのだった。そんな「ゆる」も「ゆり」も凝縮な22巻、できました!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
18
★★★★★師走でバタバタしていて心身ともに疲れていたので、この変わらないゆるいやり取りが胸に沁みた。2022/12/27
ソラ
10
ゆるゆりは本当に安定しててはずれが無い。ずっと続いて欲しい作品。2022/12/31
524
7
⭐︎10→ この年末のクッソ忙しい時期に出てもゆるゆりはいつものゆるゆるワールド。もうなんというか、ゆるゆりという一種の概念になっているのでは。【お気に入りキャラ:歳納京子】2022/12/29
びぜんや
6
巻をここまで重ねても、あいかわらず安定して面白いですね。カヴァー裏まで含めて「あー、あるある」な「歳納布教子」、「鎌倉殿の13人」の三浦義村を思い出した「ウソツキ」、違和感の正体に最後納得の「熱視線」、こう来たか、の「振り向けばキミが」、変化球の球種が豊富な一方、「ストレンジメモリー」みたいな直球も放ってきて変幻自在ですね。もちろん、かわいらしさも盤石で何度でも楽しめます。★★★★☆2022/12/30
蝉、ミーン ミーン 眠ス
4
おそろいリュック回のあかりが可愛すぎるし、ギャグ要素がない正統派美少女っぷりを発揮するあかりも良いものだわ。2022/12/29