幸せジャンクション ──キャンピングカーが運んだ小さな奇跡

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幸せジャンクション ──キャンピングカーが運んだ小さな奇跡

  • ISBN:9784799329252

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内容説明

書店員さん激賞!心がじんわりあたたまる旅物語

人生の分岐点は、突然やってきた。
訳あり主人公の人生を変えた、三泊四日のキャンピングカーの旅

勤務先の運送会社が突然倒産し、途方に暮れる主人公・浜浦遼二は
社長の計らいで、退職金代わりにキャンピングカーを手に入れる。
そして、不思議な縁に導かれ、キャンピングカーを使った人助けの旅が始まることに。
困難を切り抜けていく浜浦だが、実は過去に秘密を抱えていて……。

【書店員さんから激賞のコメント、続々!】

日々、いろいろな情報が錯綜する中で、気持ちが明るくなるような、自分の人生も悪くないなと思えるような出来事に出会いたいと思う時があります。個人的に、小説が好きな理由がここにあると思っています。
なかなか気持ちに余裕が持てない時、人にも自分にもやさしくできない時、ほんのちょっとのきっかけがほしい。本書には、そんな人のお手伝いが出来る力があると思います。
一家に一人、浜浦さん!!富山にもキャンカータクシー来てくれますか??
(明文堂書店 富山新庄経堂店 野口陽子)

***

この物語、ほとんど嫌な人が出てこない。でも、この物語はそれで良い!
何か訳ありで、人と距離を取ってきたはずの主人公が、ひょんな事からキャンピングカーという非日常感のあるものを手に入れて、自分本来の姿を取り戻していく。
その過程で偶然出会う人々の生き方に影響を与える、不思議な魅力のある主人公だった。
私も何かで悩んだ時、浜浦さんとお話ししながらキャンピングカーで旅してみたい!
(東京旭屋書店  新越谷店 猪股宏美)

***

人との繋がりが薄れている今こそ読んで欲しい!
キャンピングカーを通して、偶然出会ったワケありな人たちが織りなす心温まる物語。
ドライバーの浜浦さんと一緒にどこまでも旅を続けたい…読み終わるのがもったいない作品です。
(BOOKSなかだ 斉藤兼子)

◆目次
第1章 突然の出会い
第2章 大変な一日
第3章 十年前と、これから

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

77
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/08/post-054bcb.html 先に読んだ【稲荷山誠造 明日は晴れか】に続いて一気読みです。次々とリレーされていく善意が、心地よかったです。2023/08/04

いたろう

63
著者初読み。Amazon Prime Readingで無料で読めたので、読んでみた。主人公の浜浦遼二は60歳。10年勤めた勤務先の運送会社が急に倒産し、社長から、退職金代わりにキャンピングカーを譲り受ける。浜浦は、何か訳ありのようだが、気ままな一人暮らし、仕事もなくなって、時間もあるということで、ひょんなことから、キャンピングカーで、人運び、人助けの旅に出ることに。人助けで次の行き先が決まる旅のエピソードがなかなかいい。そして、軽い読み物と思っていたら、最後に大きな展開が。これは、意外な拾い物だったかも。2025/05/09

すしな

59
125-23.この作家さんの本は、2冊目ですが、一貫した多幸感がありました。主人公の浜浦さんは運送会社の配送係でしたけど、稲荷山誠造の方もそうでしたけど、職業の描写が緻密で物語に入って行きやすかったです。また、キャンピングカーがテーマなので、目的地に向かう楽しさとあわせてキャンピングカーの機能を使った物語の展開があり想像が膨らむ内容でした。また、作中には何度か憤懣やる方ない状況が訪れますが、怒りをぶつけるのは何も生み出さないし、誤解に基づいて怒っている場合もあるので、むやみに怒ってはいけないと思いました。2023/12/11

kotetsupatapata

55
星★★★☆☆ 勤務先が突然倒産し、ひょんなことからキャンピングカーを手に入れた訳アリ還暦男と、若い介護士 夕夏とのロードムービー。 読んでいて“流石にこんな全てが上手くいく訳ないだろう”とツッコミたくなりましたが、これまで不遇の人生を歩んできた浜浦だったからこそ、神様がご褒美に奇跡を与えたのだと思うことにしました。 どうみても過度なお節介でしたが、見知らぬ人と交差することで、又違った岐路に進んでいけたのでしょう。2023/09/19

ぶんこ

53
「キャンピングカー」という表題にひかれて、予約待ちの本があるのに、先に読んでしまいました。運送会社の配車係をしていた浜浦さん。突然の会社倒産で、退職金がわりにキャンピングカーを譲られ、その帰り道に突然の豪雨で困っていた老婦人の瀬田川さんと介護の多智花さんを送り届けたことから始まった物語。トイレが近くて足の悪い老婦人、大型犬と6歳の男の子を長野まで送り届けたい老紳士。バス停で産気づいた亜希子さんを助け、煽り運転をする黒河内さんが改心?10年前の教師時代に起きた事の真相判明と盛り沢山の4日間。お疲れ様。2024/04/18

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