内容説明
12歳でジャニーズ事務所に入所、1985年「仮面舞踏会」でデビューした少年隊の〝ニッキ〟こと錦織一清。盟友・植草克秀と東山紀之、時代を超える名曲、ダンス論、そして恩師・ジャニー喜多川……。「ジャニーズの最高傑作」が、栄光から挫折まで〝仮面〟を脱ぎ捨てて語る初の自叙伝。タイムカプセルに封印した記憶を今解き放つ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
カエル子
5
ニッキの夢は「止まって歌うこと」。ニッキの初舞台は狩人の小学生時代を伝える”実にくだらない”寸劇笑。ヒガシと『ロッキー3』を観に行ったつもりが『ブレードランナー』だったとか、面白すぎる昔話が目白押し。「実家が裕福だと、ハングリーじゃないのは踊りに出るよね」なーんて、ちょいちょいカッちゃんイジりが入るのも楽しい。昔のまんま笑。でも「植草のこと」が締めだったりして、カッちゃんのこと大好きなんやなー。二人でYouTube始めてるとか知らんかった。見よ。ってか、コレもう1回読もう笑。2023/03/10
TakeROC
2
どなたかの既読本で存在を知りました。迂闊にもそれまで気がつきませんでした。少年隊が活動休止し、オールタイムベストを出すと知った時にベスト盤を手に入れて悦に入っていました。時を経て再評価の気運もありますが、良いと思います。今から思えば不幸にもプレゾンに触れる機会はありませんでした。さぁ、本書ではニシキこと錦織一清氏が西寺郷太氏を聞き役とし少年隊を語ります。聞き手も良いから、読み物として引き込まれます。ジャニーさんの事が大々的に報じられた時期より前の編集だったのは幸い。ドンピシャなので、まいったね。です(館)2026/07/15
あきくま
2
タイムカプセルを開けるような懐かしさを楽しむつもりで動画サイトにおすすめされた少年隊のデビュー曲を見た。気まぐれだった。暇つぶしだった。なのに視聴後思わず拍手喝采。私が外国の人なら「ブラボー!」とか「トレビアン!」とか叫んだだろう。日本語でいうなら「天晴」がぴったり。懐かしいどころか新鮮さに驚嘆。40年程前にしかけられていたタイムボカンが見事命中。なんだこれは!!バンドブームから渋谷系を通った私は、ジャニーズアイドルを色眼鏡で見ていた。チャラついて謎な衣装着ている団体。その色眼鏡がぶっ壊れる一冊。2025/08/29
はるさく
2
錦織さんはただの天才ではなく相当な努力家だと思い知った。そして周りへの感謝も忘れない素敵な方だと思った。1989年以降の続きの話も知りたいので続編が出ればいいな。2024/11/04
少年隊世代
2
錦織さんが、旧ジャニーズに所属していた頃の、人気絶頂の超多忙だった頃のよもやま話。 当然ながら、ジャニーさんのことも多く言及している。しかしそれは、最近世間を騒がす性加害についてではない。ジャニーさんについて性加害の情報ばかり入る目下、その先入観を解いてくれる。何もジャニーさん=性加害だけでないと、ジャニーさんのタレントたちへの気概が分かる。 この本が、性加害騒動前に出版されてよかった。後だったら「ジャニーという鬼畜を、言い訳がましく擁護するのか」と非難の矢が飛んだことだろう。2024/03/30
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